今更ですが、「スターウォーズ エピソードⅦ フォースの覚醒」を観て来ました。もっと早くから観たく、前売券も買っていたのですが、何せ大勢人のいるところや満員の場所は苦手中の苦手なので、今まで我慢してました。近所の映画館に行ったせいもあって、観客は10人もいませんでした。熱狂的なファンは既に観終っているんでしょうかね。一応3Dで観ることができましたので、映画を楽しめるところは何も変わりなく、空いていた分だけわたしとしてはゆっくりできて満足でした。
ということで、今回のあの頃の思い出は、当時のスターウォーズのヒットに乗じて作られた「宇宙からのメッセージ」です。
 

 
 スターウォーズを意識した超大作SFムービーを目指したのかも知れませんが、仮面ライダーやゴレンジャーとかの特撮ものの域を出ないですねえ。これはこれで楽しめる面もあるので、まっ、いいですけど。
 しかしながら、見返してみると、
 ・真田広之(宇宙暴走族シロー・ホンゴー)
 ・千葉真一(ハンス王子 ガバナス帝国の正当な皇位継承者)
 ・志穂美悦子(長老の孫娘エメラリーダ)
 ・成田三樹夫(ガバナス帝国皇帝ロクセイア12世)
 ・丹波哲郎(地球連邦評議会議長アーネスト・ノグチ)
などなど、無茶苦茶懐かしいです。でも、既に他界されている俳優さんもいて、一抹の寂しさも感じてしまいました。
 
 


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