こんばんはー
今週からいよいよ東京開催。
新潟も始まり、東日本にも競馬が戻ってくるという事になります
さらに今週は牡馬クラシック第１弾皐月賞があります
今年は混戦ムードでしかも中山から東京に移してのレースになります
東京での開催は２３年ぶりらしく、その時勝った馬はヤエノムテキ。
自分はまだ競馬出来る年齢では無かったので覚えてませんが、
オグリキャップと同期だったんですよね
９０年以降から大体覚えてますが、
印象に残ってるのはやはり９０年代前半の馬たちですね
トウカイテイオーの親子制覇に感動した年。
３強といわれたビワハヤヒデ、ウイニングチケット、ナリタタイシンの戦い。
好きだった３冠馬ナリタブライアンの１冠目。
サンデーの初のクラシック馬誕生かと思われたフジキセキの離脱、そして勝った別のサンデー産駒のジェニュイン。
そんな中ビックリさせられたのが９２年の皐月賞
当時関西馬が優勢になりつつあって、競馬が変わりつつあると言われ始めてたこの時期。
１頭のモンスターのような馬が関西に。
「そのモンスターの名はミホノブルボン」
まさにモンスターみたいでとにかくすごかった。
当時は坂路が出来ていたけど、確か坂路だけで調教してレースに出ることはあまりなく、
常識に外れると思われていたんです。
しかしこのミホノブルボンは坂路調教だけでレースに出て連戦連勝して行ったんですよね
しかも血統的にも今でいうスプリンター血統のような感じだったので２０の皐月賞も距離が持たないと言われてたんですよね
それをあざ笑うかのように逃げて完勝したんですよね
いつしか「坂路の鬼」といわれるようになってました。
今では普通に坂路だけで追い切る馬も当たり前のようにいる時代になったのは
この馬の活躍があったのは間違いないところです
今週はその他にもフローラＳがあり、愛馬の不思議ちゃんが出走予定。
レースのデータなどでは中心視しているものもあります
なんとか３着以内に食い込んでオークスの出走権を手にしてほしいと思います
というわけで今日はこの辺で
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