高橋大輔選手 引退表明会見 in岡山 | フィギュアスケート研究本

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① 高橋大輔選手 引退表明会見 in岡山 ミヤネ屋 2014年10月14日



② 高橋大輔選手 引退表明会見 ミヤネ屋 2014年10月14日



フィギュア・高橋大輔選手が引退表明 「次の目標に進みたい」(14/10/14)



緊急会見!フィギュアスケート、高橋大輔選手、現役引退!

↓こちらでも動画ニュースが見られます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141014/k10015383511000.html

フィギュア高橋大輔 現役引退表明

10月14日 18時02分 NHK

フィギュアスケートで長年、日本男子を引っ張ってきたバンクーバーオリンピック、銅メダリストの高橋大輔選手が現役引退を表明しました。

高橋選手は14日午後、岡山市内で開かれた表彰式の中で「引退することを決断しました」と述べ、現役引退を表明しました。
この後、記者会見に臨んだ高橋選手は、引退の理由について「次に進む目標がなかなか決まらないなか、シニアのシーズンが始まる前にすっきりしたいと思った。オリンピックまでの4年間を経験し、次のオリンピックまでのモチベーションを考えると、『今のままでは無理だ』というのも理由だと思う」と話しました。
そして、現役時代のいちばんの思い出について高橋選手は「すべてが思い出で、1つを選ぶことができない。ただ、バンクーバーオリンピックの表彰台から見た景色は今でも思い出せます」と振り返りました。
そのうえで、今後については、「スケートから2、3歩引いて、自分がスケートをどれくらい好きなのかを確かめながら、これと決めずに行きたい」と述べました。

高橋大輔 現役に未練も 復帰示唆…ファンには謝罪「申し訳ない」

 フィギュアスケートのバンクーバー冬季五輪銅メダリストで世界選手権王者にも輝いた高橋大輔(28=関大大学院)が14日、岡山市内で会見。現役を引退することを表明した。

 引退の大きな理由はなく「今後のことをしゃべっていくうちに」9月中旬に決断した。ケガよりも、モチベーションを保つ難しさは認めた。

 現役最後の競技は今年2月のソチ五輪になった。「ファンの方の心の準備がないままに、引退という形を取ってしまって、申し訳ない気持ち。引退です、という形で競技をお見せできなかったことは後悔しています」と謝罪。

 一方「正直、現役に未練がないわけではないので。チャンスが全くなくなったわけではなく、一度、復帰できるということもあって、スッキリした段階から、競技に戻りたいのか、全然違う道を歩むのか」と語り、復帰の可能性も示唆した。

[ 2014年10月14日 15:04 ]スポニチ

フィギュア:引退決断の高橋大輔「次の目標に向かって」

毎日新聞 2014年10月14日 14時30分(最終更新 10月14日 14時55分)

 2010年バンクーバー冬季五輪で銅メダルを獲得したフィギュアスケート男子の高橋大輔選手(28)=関大大学院=が14日、岡山市内で、「次の目標に向かって進んでいきたい」などと語り、現役を引退する意向を明らかにした。

 高橋選手は会見で「僕自身、引退することを決断した。1年間かけて考えるつもりだったが、悩んでいてもモヤモヤする自分がおり、(引退という)線を引きたいと思った。(今後の)目標は定まっていないが、引退という違った形で人生を見つめたい」と、すがすがしい表情で語った。

 高橋選手は右膝に痛みを抱えながら今年2月のソチ冬季五輪に出場して、6位だった。3月に日本国内で行われた世界選手権も欠場し、秋にシーズンが始まった今季は休養しながら、進退について「ゆっくり考えたい」と話していた。

 高橋選手は岡山県倉敷市出身。10年世界選手権(イタリア・トリノ)と12年グランプリ(GP)ファイナル(ロシア・ソチ)でいずれも日本勢の男子として初めて優勝を飾った。五輪には06年トリノ大会から3大会連続出場。GPシリーズはファイナルを含めて日本勢の男子で最多の9勝を挙げた。全日本選手権は5度優勝した。

 08年に右膝前十字靱帯(じんたい)断裂の大けがをしたが、懸命のリハビリで見事に復活した。穏やかな人柄と世界でも屈指の卓越した演技力で多くのファンを魅了し、フィギュアスケート人気を呼んだ。【芳賀竜也】


高橋大輔選手=岡山市北区で2014年10月14日午後0時半、西本勝撮影

高橋大輔が引退表明「次の目標に進んでいきたいと決めました」

 フィギュアスケートのバンクーバー冬季五輪銅メダリストで世界選手権王者にも輝いた高橋大輔(28=関大大学院)が14日、岡山市内で現役を引退することを表明した。

 高橋はこの日、同市で行われた地元の財団の表彰式に出席、その後、あいさつで「引退することを決断しまして、次の目標に進んでいきたいと決めました」と話した。

 集大成と位置付けた2月のソチ五輪で金メダルを目指した高橋は、右膝故障の影響もあって6位に終わり、日本開催だった3月の世界選手権を欠場した。今季は休養を表明し「(万全の状態に)追い付かないと思うし、その間に(進退を)考えようと思う」と話していた。

 高橋は岡山県倉敷市出身。8歳で競技を始め、中学卒業後から長光歌子コーチ(63)に本格的に師事し、02年世界ジュニア選手権優勝で頭角を現した。08年に右膝前十字靱帯断裂の大けがを負ったが、手術を経て復活。10年の五輪での表彰台と世界選手権制覇、12年のグランプリ・ファイナル優勝はいずれも日本男子初の快挙だった。

[ 2014年10月14日 14:26 ]スポニチ

高橋大輔「もやもや残る」と引退決意

2014年10月14日デイリーニュース

 フィギュアスケート男子の2010年バンクーバー冬季五輪で銅メダル、同年の世界選手権では王者に輝いた高橋大輔(28)=関大大学院=が現役引退の意志を固め、14日、岡山市内で発表した。

 岡山市内での表彰式に出席した際に、「引退することを決断しました。急な決断で、1年、2年、考えて引退するのか現役続行するのか決めていこうかと思ったんですけど、悩んでいても気持ちの中にモヤモヤしたものが残っている自分がいた。次に進むには1度、線を引くということで、引退したいなということで…。すごく急なんですけど決断しました」と発言した。

 高橋は、集大成と位置付けた今年2月のソチ冬季五輪では右膝故障の影響もあり6位に終わり、日本開催だった3月の世界選手権を欠場した。今季は休養することを表明し、その間に「(進退を)考えようと思う」と話していた。

今後の目標については、「これからの人生が長いと思います。情熱がもっともっとないとやっていけないと感じているので、(これから)決めていきたいなと。目標というのは決まっておりません。現役を引退するということだけは決めて、次に進んでいきたい」と語り、具体的には触れなかった。


贈呈式に姿を見せた高橋大輔





高橋選手、現役ご苦労様でした。m(_ _ )m

今後の事は、まだ決まっていないとの事、ゆっくり考えてほしいと思います。

また復帰もあるかもしれません。

区切りがほしかったのですね、

引退と現役で揺れたままだと、何も決められない、また完全に復帰する気持ちになれる保証もないまま、ずるずると行きたくなかったのでしょう。

今後、良いスケート人生を続けられる事を願うばかりですね。

本当にお疲れ様でした……。





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↓大ちゃん、沢山の感動をありがとうございました。・°・(ノД`)・°・


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