キム·ヨナ 右足の年齢は40代 | フィギュアスケート研究本

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'フィギュア女王'キム·ヨナ、右足体年齢は40代...「今のところハイヒールも履きにくく "

朝鮮ドットコム

入力:2014.02.01 14:43 |修正:2014.02.01 14:45

 2014ロシア·ソチ冬季オリンピックでオリンピック2連覇を狙う'フィギュア女王'キム·ヨナ(24)の右足体年齢が40代に達し、しばらくハイヒールを履きにくい状況と中央日報がキム·ヨナ主治医を引用して報道した。

 キム·ヨナの主治医であるナヨウンム(52·ソル病院代表院長)博士は先月29日、中央日報とのインタビューでキム·ヨナが自分に向かって傾いて立っている写真を見て「最初は私が良く期待は思っていた」とし「8年間、反時計方向にのみジャンプして右足で着地する動作をすることができず、繰り返し二十歳以降からキム·ヨナの脊椎は左(正面からキム·ヨナを見て右)に10度程度傾いている」と説明した。

 フィギュアスケートや野球のように片側のみに回転する種目の選手たちは、背骨が曲がる「職業病」にかかる可能性が特に大きいために20代前半のキム·ヨナのように多くの曲がった場合は珍しいことだ。

 キム·ヨナは足の裏から足首·膝·股関節まで歪んだ背骨に合わせて「リセット」されたので引退後も、まっすぐに立ちづらく、当分の間、ハイヒールを履きも容易ではないと同紙は伝えた。私の先生は、「平昌冬季オリンピック誘致委員会の広報大使として活動していた2011年、キム·ヨナがハイヒールをよく履いた。その後、右足の痛みが激しかった」とし「キム·ヨナの右足の体年齢は40代と見られる。

 普段のスニーカーが履きだ。ハイヒールを履く引退後も多くの時間が必要になるだろう」と伝えた。彼は"キム·ヨナはバッファリング(buffering·緩衝)能力が優れている。着地時に足の裏だけでなく、足首と膝に衝撃を分散させるコツがいい。それでも衝撃が蓄積されたせいで、右足はいつも痛い」と言いながらも「キム·ヨナが痛いとしても気にしない。医師の話をよく聞いて、どんなに辛くても鬼に勝ち抜くためだ」と話した。

 それとともに最も苦痛がひどい注射で丈夫な男子選手も当たるのを憚る者もいる自己血小板濃縮血漿治療(PRP)を例に挙げた。私の先生は「ヨナハンテ「PRP迎えよう」とすると、「それは必ず満たす必要がありますか?」と尋ねる。「そうしなければならない 」と言えば、ほてるように「そうです」と答えている。決定が速く、一度決定すると強く実行する」とし「キム·ヨナはビジネスをしても大きく成功するスタイルだ」と笑ったと中央日報は伝えた。

http://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=190066

ヨナクイーンオリンピック以後、ハイヒール、履くことができますか?

キム·ヨナ、右足の年齢は40代。着地衝撃に「偏平足化」の兆しも

最終編集2014.02.01 17:27:22



それこそ怪我病棟です。

先月31日、<中央日報>に紹介された[フィギュア女王】キム·ヨナ(24)の体の状態は、一般の人であれば立ち続けているすら難しいほどに悪化した状態だった。

脊椎は左(正面からキム·ヨナを見て右)に10度程度傾いていて、繰り返されたジャンプの着地で右足の体年齢は40代レベルになった。

現在、右足中足骨微細骨折を患っているキム·ヨナは影響が累積され、右の足裏のアーチ(arch)も崩れて来ている。
だけでなく、周辺の靭帯や腱にも慢性炎症があるので、今の組織の再生の注射を迎えている。

24歳であれば[普通の女性]の場合は、大学卒業後、今まさに社会生活を始めた[よちよち歩きの段階]である確率が高い。

しかしキム·ヨナは、[他の人が何かを始める年齢に] もう引退する準備をしている。

子供の頃からオリンピックの金メダルだけを見て走ってきたキム·ヨナは同じ年頃の子供たちは、想像を絶する難易度の高い訓練を受けてきた。

生まれつきの才能と後天的な努力が結合されて、今日のキム·ヨナは世界のトップのフィギュアの妖精に立った。

世界フィギュア歴史上空前絶後の様々な記録を立てたキム·ヨナ。
しかし、その頂上の[裏道]には人知れない苦痛と涙が隠れていた。

キム·ヨナが、腰と足首の部分に[各種けがを元気づける]という話は、すでに広く知られた事実である。

しかし、キム·ヨナ選手の主治医であるナヨウンム(52·ソル病院代表院長)博士の話を聞いてみると、キム·ヨナの体の状態は決して尋常に越すレベルではない。



「右足首はすでに[疲労骨折]の直前まで来ていて、18年の間に反時計方向にだけジャンプして右足で着地する動作を繰り返してきたせいで、引退後もまっすぐに立つのは難しい」という診断を受けた。

このすべての苦しみを抱えながらも、キム·ヨナは大衆の前ではいつも元気に笑う姿が見えてきた。

右足【中足骨微細骨折]の診断を受けた際にも、キム·ヨナは「骨にあざができた"と取るに足りないように笑って渡した。

今の体の状態を見ると、選手生活を継続するのが奇跡のように思われるほどだ。

ナヨウンム博士は<中央日報>とのインタビューで

「平昌冬季オリンピック誘致委員会の広報大使として活動していた2011年、キム·ヨナがハイヒールをよく履いたところ、その後、右足の痛みが激しかった」としキム·ヨナの右足の体年齢は40代と見られる。

普段のスニーカーが履きだ。ハイヒールを履く、引退後も多くの時間が必要になるだろう」と明らかにした。

さらに、キム·ヨナは誰に期待しているように感じられるほど、背骨が左に10度ほど傾いた状態。
[片側のみに回転する]種目の選手たちが経験する慢性的な職業病である。

私の先生の所見に接した読者たちなら、「五輪後に現役を退くだろう」は、キム·ヨナの[決定]を
あえて反対することはできないだろう。

いや、「ソチ五輪の時までジャンプし、[オリンピック2連覇】を達成してほしい」は、フィギュアファンたちの切実な願いでも、もしかしたら、キム·ヨナ選手には、[粗い惨劇】あったか知らない。

オリンピックが終わってキム·ヨナが舞台で降りた時、[物足りない]ではなく、真の[喜びの拍手]を送信する理由がまさにここにある。




↓別ブログに、KBSで放送された「 2014年ソチ冬季オリンピック特集キム·ヨナ、チャンピオン」の動画と、関連ニュースを紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11764429562.html
キム·ヨナ「金メダルをとれなくても後悔しない」


『右足の年齢は40代』、『右足首はすでに[疲労骨折]の直前』、『引退後もまっすぐに立つのは難しい』、との診断を受けたとは、最近の状態の事ですよね……。

そんな状態で五輪を闘えるのでしょうか。

特に、右足首はすでに[疲労骨折]の直前の状態でジャンプを跳べるのでしょうか。

下半身が不安定な感じがしたのは(前々から、その兆候はありました)、厳しい練習の所為もあるのでしょうが、やはり元々の身体能力の問題もあったのでしょうね。

休養していた期間も長かったですし、ずっと練習していた訳でもありません。

それでも、復帰後の練習で、こんなに悪い状態になったのは、却って休んでい事が仇となったのでしょうか。

去季の復帰選の初戦は、本当に足元がおぼつかない状態でした。

でも得点は全盛期の時と、ほとんど変わっていません。

安藤選手が休養後、出産直後で復帰し、試合に出ましたが、やはり全盛期のような得点はいただけませんでした。

五輪代表には間に合いませんでしたが、安藤選手の復帰はそういう意味(国際大会での得点の証明)でも復帰した意義があったと思われます。

『右足の年齢は40代』の選手のジャンプが劣化しているのは一目瞭然です。

それでもGOEで+2が付くのは、やはりその時の演技で審査しているのではなく、過去の彼女に決められた得点で採点しているとしか思えません。

もしソチ五輪で、彼女のSPに80点が出たら、……だったと証明するようなものだと思います。

きちんと、その時の演技の出来で判断(公平に採点)していただきたいと思います。



↓公正なジャッジングを求めます……。パー


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