フィギュア団体戦 日本が優勝 | フィギュアスケート研究本

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フィギュア団体戦 日本が優勝

10月5日 20時50分 NHK

フィギュアスケートの団体戦で争う国際大会「ジャパンオープン」がさいたま市で開かれ、日本は浅田真央選手などの活躍で2年連続の優勝を果たしました。

「ジャパンオープン」は、日本、ヨーロッパ、北米の3チームによる団体戦で、それぞれ男女シングルの4人がフリーの演技を行って合計点で争います。
日本からは、浅田選手と村上佳菜子選手、それに高橋大輔選手など4人が出場し、今シーズンの初戦に臨みました。
このうち浅田選手は冒頭で3回転半ジャンプに挑み、着氷でバランスを崩したもののしっかり回りりきりました。
残りの要素も大きなミスなく滑りきり、ピアノの重厚な音楽にあわせた演技の表現力も高く評価され女子のトップにつけました。
村上選手は5位でした。
一方、男子では小塚崇彦選手が4回転ジャンプに成功して男子の2位に入りましたが、高橋選手は4回転ジャンプを含めて2回の転倒が響いて4位でした。
男子のトップは、4回転ジャンプを3回決めたスペインのハビエル・フェルナンデス選手でした。
この結果、日本は4人の合計で544.85の得点で、2年連続6回目の優勝を果たしました。
浅田選手は「これまで練習してきたことをまずまず出すことができた。次につながる試合になってよかった」と笑顔で話していました。

フィギュア・ジャパンOP・談話

◇次につながる

 浅田真央 初戦だったのでいろいろ考えたりしたが、まずまずいつも通りの演技ができたので、次につながると思う。オリンピックに対しては、一つ一つの試合で自分の力を発揮して、冷静に強い気持ちで臨んでいきたい。

◇方向性悪くない

 佐藤信夫コーチ (浅田の演技に)朝の練習ではいいと思ったが、本番になると課題が出る。ただ、方向性は悪くないと思っている。

(2013/10/05-18:45)時事

日本2年連続V、真央は3回転半決める/フィギュア

2013.10.5 16:58 サンケイスポーツ

 日本、北米、欧州によるフィギュアスケートのチーム対抗戦、ジャパン・オープンは5日、さいたまスーパーアリーナで行われ、浅田真央、村上佳菜子(ともに中京大)高橋大輔(関大大学院)小塚崇彦(トヨタ自動車)で臨んだ日本が合計544・85点で2年連続6度目の優勝を果たした。2位は北米、3位は欧州だった。

 男女2人ずつがフリーを滑って合計点を競った。女子は浅田が3回転半ジャンプの着氷をこらえ、記録として公認されないが自己ベストを上回る135・16点で1位、村上は102・15点で5位だった。

 男子は小塚が158・42点で2位、高橋が149・12点で4位。ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が4回転ジャンプを三つ成功させ、176・91点の1位だった。(共同)

浅田真央の話

「次につながる試合にしたかったので、それができたのは良かった。オフに練習したことがまずまず出せた。課題のスピン、ステップのレベルが取れた」

村上佳菜子の話

「心がめげそうになった。最後まで滑ることができたのが唯一、良かった点」

高橋大輔の話

「練習でも百パーセントではできていなかったので、これが今のすべてかな。スケートアメリカまでに調子を上げていきたい」

小塚崇彦の話

「体の切れはいい。点数的には伸び悩んでいるところがあるし、滑り込みをしていかないといけない」

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優勝した日本チーム。笑顔の浅田真央(手前)、村上佳菜子(右)、小塚崇彦(奥)=さいたまスーパーアリーナ(撮影・大里直也)

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自身の得点に驚きの浅田真央(中央)=さいたまスーパーアリーナ(撮影・大里直也)

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演技する浅田真央=さいたまスーパーアリーナ(撮影・大里直也)

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演技する高橋大輔=さいたまスーパーアリーナ(撮影・大里直也)

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演技する小塚崇彦=さいたまスーパーアリーナ(撮影・大里直也)

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演技する高橋大輔=さいたまスーパーアリーナ(撮影・大里直也)

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演技をする村上佳菜子=さいたまスーパーアリーナ(撮影・大里直也)

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演技を終えピースサインを見せる浅田真央=さいたまスーパーアリーナ(撮影・大里直也)

日本が2連覇、6度目V=浅田が高得点の演技-フィギュア・ジャパンOP

 フィギュアスケートの日本、北米、欧州の3地域対抗団体戦、ジャパン・オープンは5日、さいたまスーパーアリーナで行われ、日本が合計544.85点で2年連続6度目の優勝を果たした。北米が2位、欧州が3位。

〔写真特集〕女子フィギュア 浅田真央

 3チームが男女2人ずつフリーを演技し、合計点を争った。日本は女子の浅田真央(中京大)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど、非公認ながら自己ベストを上回る135.16点をマークして1位となった。村上佳菜子(同)は5位。
 男子は小塚崇彦(トヨタ自動車)が158.42点で2位に入り、高橋大輔(関大大学院)はジャンプのミスが目立ち4位だった。 

(2013/10/05-16:56)時事

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表彰式で笑顔を見せる(左から)小塚崇彦、高橋大輔、浅田真央、村上佳菜子の日本チーム=5日、さいたまスーパーアリーナ

浅田真央らの日本が2年連続V フィギュア・ジャパンOP

2013年10月5日 18時27分 中日新聞

 日本、北米、欧州によるフィギュアスケートのチーム対抗戦、ジャパン・オープンは5日、さいたまスーパーアリーナで行われ、浅田真央、村上佳菜子(ともに中京大)高橋大輔(関大大学院)小塚崇彦(トヨタ自動車)で臨んだ日本が合計544・85点で2年連続6度目の優勝を果たした。2位は北米、3位は欧州だった。
 男女2人ずつがフリーを滑って合計点を競う方式で、女子は浅田が3回転半ジャンプを決めるなど135・16点の高得点で1位、村上は102・15点で5位だった。
 男子は小塚が158・42点で2位、高橋が149・12点で4位。

(共同)

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 テンポの良い演技を披露する浅田真央=さいたまスーパーアリーナ

「集大成」へ上々スタート=浅田、初戦に手応え-フィギュア・ジャパンOP

 演技を終えると、浅田は両手でVサインを作り、笑顔を浮かべた。国際スケート連盟主催大会ではないため公認されないが、国際審判員の採点で自己ベストを上回る高得点。「いい得点を出せて、次につながると思いました」と言った。

 スコアよりも滑りに手応えが残った。初戦から大技トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑戦。出来栄え点のマイナスはあったが、しっかり認定された。新しいフリーの曲、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」の重厚な曲調に乗り、表現力豊かなスピンとステップは最高レベルの評価。「オフに準備してきたことはまあまあ出せた」と喜んだ。
 ジャンプで細かいミスはあったが、もともとがスロースターター。昨季まではジャンプの立て直しにも苦労してきた。「これからまだまだ伸びしろがあると思う。向上目指して頑張りたい」。言葉にも力強さがある。
 ソチ五輪がある今季限りで引退すると表明している。「いよいよオリンピックのシーズンが始まった。一つ一つの試合で、自分の力を発揮していきたい」。自らの集大成を見据え、気分良く滑り出した。

(2013/10/05-18:59)時事

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女子フリーの演技をする浅田真央=5日、さいたまスーパーアリーナ

【フィギュア】真央、3回転半成功!日本が2年連続V6

◆フィギュア ジャパン・オープン(5日・さいたまスーパーアリーナ) 日本、北米、欧州によるチーム対抗戦が行われ、浅田真央(23)、村上佳菜子(18)=ともに中京大=、高橋大輔(27)=関大大学院=、小塚崇彦(24)=トヨタ自動車=で臨んだ日本が合計544・85点で2年連続6度目の優勝を果たした。2位は北米、3位は欧州だった。

 男女2人ずつがフリーを滑って合計点を競った。女子は浅田が3回転半ジャンプの着氷をこらえ、記録として公認されないが自己ベストを上回る135・16点で1位、村上は102・15点で5位だった。

 男子は小塚が158・42点で2位、高橋が149・12点で4位。ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が4回転ジャンプを3つ成功させ、176・91点の1位だった。

 浅田真央「次につながる試合にしたかったので、それができたのは良かった。オフに練習したことがまずまず出せた。課題のスピン、ステップのレベルが取れた」

 村上佳菜子「心がめげそうになった。最後まで滑ることができたのが唯一、良かった点」

 高橋大輔「練習でも100パーセントではできていなかったので、これが今のすべてかな。スケートアメリカまでに調子を上げていきたい」

 小塚崇彦「体の切れはいい。点数的には伸び悩んでいるところがあるし、滑り込みをしていかないといけない」

(2013年10月5日19時58分 スポーツ報知)

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新しい衣装でジャパンオープンに臨んだ浅田真央。女子フリー1位になり日本の2年連続6度目の優勝に貢献した

浅田真央自己ベスト更新/フィギュア

<フィギュア:ジャパンオープン>◇5日◇埼玉・さいたまスーパーアリーナ

 浅田真央(23=中京大)が五輪シーズンに最高のスタートを切った。

 男女シングル各2選手が、フリーのみを滑って合計点を競う団体戦で、135・16点をマーク。今年3月の世界選手権で記録した自己ベスト(134・37)をいきなり上回った。

 冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をなんとか着氷すると、その後も大きなミスなく、演技後には観客のスタンディングオベーションも。「本番で、まあまあいつも通りの演技ができた。次につながる。スタンディングオベーションはすごくうれしかったです。いよいよ五輪シーズンが始まります。伸びしろはたくさんあるので、向上を目指して頑張りたい」と述べた。

 なお、大会の得点は国際スケート連盟(ISU)の公式記録としては公認されない。

 [2013年10月5日18時55分]日刊スポーツ

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パーソナルベストの高得点の瞬間、驚いた表情を見せる浅田(撮影・浅見桂子)

日本優勝 真央フリーで自己ベスト発進

2013年10月5日デイリースポーツ

「フィギュアスケート ジャパンオープン」(5日、さいたまスーパーアリーナ)

 日本、欧州、北米の3地域対抗の団体戦(男女2人ずつ、計4人のフリー得点合計で競う)が行われ、浅田真央(中京大)、村上佳菜子(中京大)、高橋大輔(関大大学院)、小塚崇彦(トヨタ自動車)で臨んだ日本は、合計544・85点で2年連続6度目の優勝を飾った。

 真央がすこぶる順調に五輪シーズンのスタートを切った。初披露となった新フリーのラフマニノフ作曲「ピアノ協奏曲第2番」で、いきなり“自己ベスト”の135・16点(ISU主催試合ではないため、非公認)をマークし、女子で1位。冒頭のトリプルアクセルはやや着氷が乱れ、その後もジャンプの細かいミスはあったが、荘厳なピアノ曲に乗せて、力強いステップを踏むなど、圧巻の演技を披露した。

 浅田は「(フリーは)初めてなので、できるかな?できる!できるかな?という気持ちだったが、本番はまあまあいつも通りの演技ができた。次に繋がる試合になった」。演技後のキス&クライでは笑顔でダブルピースを見せるなど、充実した表情を浮かべた。

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演技を終え、自己ベストを上回る記録に驚く浅田真央=さいたまスーパーアリーナ

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フィギュア:ジャパンオープン日本6度目V 浅田ら華麗に演技

2013年10月05日毎日新聞

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【ジャパンオープン2013】女子フリーで華麗な演技を見せる浅田真央。大会は日本が連覇を果たした=さいたまスーパーアリーナで2013年10月5日、木葉健二撮影

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【ジャパンオープン2013】女子フリーで華麗な演技を見せる小塚崇彦。大会は日本が連覇を果たした=さいたまスーパーアリーナで2013年10月5日、木葉健二撮影

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ジャパンオープン2013】男子フリーで華麗な演技をする高橋大輔=さいたまスーパーアリーナで2013年10月5日、木葉健二撮影

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【ジャパンオープン2013】女子フリーで華麗な演技をする村上佳菜子=さいたまスーパーアリーナで2013年10月5日、木葉健二撮影

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【ジャパンオープン2013】女子フリーで演技後、高得点に笑顔を見せる浅田真央=さいたまスーパーアリーナで2013年10月5日、木葉健二撮影

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【ジャパンオープン2013】優勝し、喜ぶ(左から)高橋大輔、村上佳菜子、浅田真央、小塚崇彦=さいたまスーパーアリーナで2013年10月5日、木葉健二撮影


高橋選手の得点が少し低いかなと思ったら、最後のスピンCCoSpで、無得点になっていましたね……。

↓男子プロトコル

http://www.jsfresults.com/InterNational/2013-2014/jo/data0105.pdf

他のスピンは、レベル3とレベル1でしたね。FCSSp3 FCCoSp1

スピンの調子が、まだ良くないのかもしれませんね。

ステップはレベル4です。4StSq4

演技構成点は、87.48点で、9点台が並んでいます。

流石です。

ミスしたジャンプは、この3つでした。4T<転倒 3A転倒 1A

高橋選手は、いつも初戦でこんな感じでも、最後は合わせてきますからね。

ジャパンオープンは、いつも今後の課題が見える試合だと思います。

浅田選手が初戦から絶好調の時は、今後の試合でも絶好調だった気がします。

得点は非公式で残りませんが、今後、また書き換えてくれると思います。

最終的には、フリーだけで140点台を狙っていけるでしょう。



↓真央ちゃんの活躍に期待大ですよね。(^∇^)


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