チンクワンタ会長の怪しい発言 | フィギュアスケート研究本

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フィギュア団体に自信 五輪初採用でISU会長

 国際スケート連盟(ISU)のオッタビオ・チンクアンタ会長は11日、東京・国立代々木競技場で記者会見し、来年2月のソチ冬季五輪で初採用されるフィギュアの団体について「1種目だけ強い国が勝つのではない。一番強いチームをたたえたい」と意義を強調し、成功に自信を示した。

 同会長は、第3回を迎えた世界国別対抗戦を例に「キム・ヨナは世界女王だが、韓国はこの大会にいない」と男女、ペア、アイスダンスの総合力の重要性を指摘した。将来的に五輪の団体を個人種目終了後に行うように変更したり、世界国別対抗戦を五輪と同じ試合形式で実施したりする可能性に関しては明言を避けた。

[ 2013年4月11日 16:20 ]スポニチ

フィギュア団体戦は「非常に重要」=チンクアンタISU会長

 国際スケート連盟(ISU)のチンクアンタ会長は11日、フィギュアの世界国別対抗戦が開幕した東京・国立代々木競技場で記者会見し、フィギュアの団体戦が来年のソチ五輪で初めて採用されることを踏まえ、「今大会は非常に重要だ」と語った。

 五輪での団体戦実施について「ISUは、100年以上かけて個人種目を進化させてきたが、スポーツが厳しい状況にある中、新しい試みをしたかった」と位置付けた。
 世界国別対抗戦は3度目の開催だが、五輪の団体戦とは試合方式が異なる。将来的に試合方式が統一される可能性には「ないわけではないが、ISUの総会が判断すること」と話すにとどめた。 

(2013/04/11-16:49)時事

チンクアンタ国際スケート連盟(ISU)会長表敬

平成25年4月11日 首相官邸

 平成25年4月11日、安倍総理は総理大臣官邸で、国際スケート連盟(ISU)のオッタビオ・チンクアンタ会長の表敬を受けました。

 安倍総理はあいさつの中で次のように述べました。

 「長野オリンピックの成功について、大変なご協力をいただきましたことを感謝いたします。
 日本では、今、2020年の東京オリンピック招致に向けて努力をしているところであります。
 どうか、今回の来日を通じて、日本人のスポーツにかける思いと、東京オリンピックにかける情熱を感じていただきたいと思います。」

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チンクアンタ国際スケート連盟(ISU)会長と握手する安倍総理

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チンクアンタ国際スケート連盟(ISU)会長の表敬を受ける安倍総理

↓動画が見られます。政府インターネットテレビです。

http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg7797.html
チンクアンタ国際スケート連盟(ISU)会長表敬-平成25年4月11日


 『同会長は、第3回を迎えた世界国別対抗戦を例に「キム・ヨナは世界女王だが、韓国はこの大会にいない」と男女、ペア、アイスダンスの総合力の重要性を指摘した。』

なぜ、彼女の名前をわざわざ出すのでしょうか……。

女子は彼女に金が、男子はチャン選手に金が行くと決まっているので、他国(日本)には、代わりに団体戦で金メダルを目指してね……ということでしょうか。

動画の中で、「アジアとの関係を深めてきました」とチンクワンタさんは仰っています。

アジアって、日本の事だけではないですよね~。

日本に来て、日本との関係ではなく、アジアと一括りした事が意味深です。

まあ中国杯もありますから、中国も含まれているのでしょうが、一番は、お隣ですよね。

日本は、金づると思われているのでしょう……。



↓チンクワンタさん、何年、会長やっているの?


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