韓国男子選手も参加 | フィギュアスケート研究本

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フィギュア ジュニア世界選手権大会28日江陵(カンヌン)で開幕'

キム・ヨナと決別'ブライアン・オーサー他の選手コーチで参加


 世界フィギュアスケーティング未来の卵の祭典の'2011フィギュア ジュニア世界選手権大会'が来る28日江陵(カンヌン)で1週間日程で幕を上げる。

 国際氷上競技連盟(ISU)が主催する今回の大会では、韓国男女フィギュアスケーティングの未来を導いていく有望株に選ばれるイドンウォン(14・果川(クァチョン)中)とイ・ホジョン(14・序文(西門)女子中)が注目される展望だ。

 イドンウォンは小学生の時の2009年1月全国総合選手権大会で、歴代男ジュニア部新記録の144.62点を受けて男フィギュアの'希望'で浮び上がった。

 イドンウォンはついでに4月にはスターの'登竜門'で知らされたトゥリグルラプ トロフィーノビス(13才以下)部門で、韓国の男選手史上初めて優勝して安定した成長の勢いを見せた。

 今年のシーズン ジュニア舞台にデビューしたイドンウォンは素早く浮沈を体験した。

 初めて出場したジュニア グランプリで165.12点を受けて総合4位に上がって安定的に軟着陸するかといったが、二番目大会では11位に低調だった。

 しかし"良い経験をした"とさっそうと所感を伝えたイドンウォンは、今回のジュニア世界選手権大会でまた上昇曲線をひくと意気込んでいる。

 まだ最高水準の選手たちとは実力差人がいるだけに入賞を狙うことは難しいが'トップ10'に進入して潜在力を立証することが目標だ。

 安定した演技をするという評価を聞く人戸庭、やはり昨年代表選抜戦で金海(キムヘ)陣(14・果川(クァチョン)中)に続き2位を占めた期待の主だ。

 本来グランプリ シリーズには一度だけ出場する予定だったが金海(キムヘ)陣が、突然ケガしながら2度も出て各々6位と9位に上がった。

 そのおかげでジュニア世界選手権大会まで出る機会をつかんだ二号丁銀、今回の大会で中位圏以上成績を受けるという覚悟だ。

 1996年ソウルに続き国内で二番目に開催されるジュニア世界選手権大会は、前に世界フィギュアスケーティングを導くスターらの地図を占って見る機会でもある。

 2006年と2005年大会で各々優勝と準優勝をさらったキム・ヨナと浅田真央(日本)は、2010バンクーバー冬季オリンピックでも感動的な名勝負を演出して世界の人の目をひきつけた。

 今回の大会では2014年ソチ冬季オリンピックを準備するロシアのフィギュア妖精アデル・リナ ソトゥニコバ(15)とエリーザベータ トゥクタミセバ(15)が特に眼に触れる。

 今年のシーズン ジュニア グランプリ シリーズを相次いで席巻した二人は、グランプリ ファイナルでも優勝と準優勝を席巻してジュニア部門最強者で位置づけを固めた。

 この他にもキム・ヨナのバンクーバー冬季オリンピック金メダルを助けたブライアン・オーサー(50・カナダ)コーチも決別以後初めて韓国を訪問する予定だと関心を引く。

 オーサーコーチはクリスチーナガオ(17・米国)のコーチ資格で今回の大会に参加する。

(ソウル=連合ニュース)

2011-02-25 08:29


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こちらの写真はイドンウォン選手でしょうか。

韓国の男子選手も育ってきているようですね。


↓前に、韓国のDongwon Lee選手の動画を紹介いたしました。プル様が紹介していた選手です。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-10727311679.html


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