商学校の第一期 入門コースの4回目の講義でした
日曜日に4月1日からはじまった、商業出版&全国講演を実現する“商学校”の第一期 入門コース4回目の講義が日曜日に開催されました。
今回の講義は、出版するにしても、講演するにしても、必ず求められる実績の作り方の講義です。
前回に作成したプロフィールをより説得力の高いものにするためには、実績が必要不可欠ですからね。
その実績をいかにして作るのか、そして、そのために何を仕掛けるのかということを学んでいただきます。
講師は、商学校の理事である谷田貝孝一さんです。
自分のビジネスに置き換えると、どんな仕掛けができるのか、真剣に考えています。
まずは、自分のビジネスを見直し、そのターゲットを絞り、その人達が悦ぶこと、気にすることを導きたし、そこに仕掛けを作ります。
そして、キッチリと仕掛けから自分のビジネスへの導線を引いておけば、あとはこれを繰り返すだけで実績は自然と積み上がっていくというものです。。
今回の話しは、もはや出版するとか、講演するとかに関係なく、経営者として自分のビジネスモデルをいかにして構築するのかというとこにも役立つ内容でした。
仕組みができてしまえば、あとはグルグル回すだけですから、自然と展開が広がりますよね。
実績作りには、少し時間が必要になりますので、今からコツコツとはじめてくださいね。
商学校の実践コースを卒業する時までに何か実績がないと、出版も講演も難しくなりますよ~。
講義の後は、もちろん懇親会ですが、今回は人数少なめでした。
講義の流れを受けて、いろいろな仕掛けの話し、意外と知られていない裏側のビジネスモデルの話しなどに盛り上がり、今回も写真を撮り忘れです。
次回は、6月10日です。
7月から始まる商学校の第二期 入門コースの募集がもうすぐ始まります。
よろしければ、その前に、商学校のセミナーに参加してみませんか?