外へ出ること | 【名古屋市緑区、岐阜県多治見市】総合空手道武禅館多治見道場指導員の徒然日記

【名古屋市緑区、岐阜県多治見市】総合空手道武禅館多治見道場指導員の徒然日記

名古屋市緑区と岐阜県多治見市にある空手道場、
総合空手道武禅館(ぶぜんかん)で働いている小島輝彦と申します。

日々、学んだことや感じたこと、出来事について書いていきます。

外に出るということ。

人にとって、外に出るということは、元気になる上で大切なことなのかなって思います。

例えば、普段ベッドで生活している方が、ベッドから離れること。

普段、自室で食事をしていたものを部屋の外に出てみんなと食事すること。

たまには外に散歩に行ったり、生活圏から外へ出て行くこと。


こういうことによって、人って、とても元気になります。


これは、介護サービスを利用している方に限らず、誰にでも言えることだろうなって思います。


仕事と家庭の外に出たり。
普段ならしないようなことをしてみたり、普段接しないタイプの人達と接したり。
自分の関心の外の場に参加してみたり。
日本という国から外へ出てみたり。
日頃読まないような本を読んでみたり。


昨日は、秋田桃子さんにドリームマップのお話を聴きに行き、
普段行かないような土地へ行って、
久しぶりに自分の職場以外の介護事業所を見学させてもらって、そんなことも感じました(*^◯^*)

素敵な着物を着てお仕事されていたり、
職場でのドリームマップに挑戦したりといった秋田さんの仕事の仕方もかっこいいなって思いました(*^◯^*)

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