DRMの醍醐味 | shunのブログ

shunのブログ

ブログの説明を入力します。

あなたのお客様が

あなたの商品を買わない理由は、

3つあります。

 

1.商品の良さがわからない

2.なぜあなたから買わなければならないのか

  わからない

3.なぜ今すぐ買わなければならないのかわからない

 

商品がよくても、あなたから買いたくない、

と言う場合もあります。

 

その理由も同じことです。

 

1.あなたの良さがわからない

2.あなたから買わなければならない理由がない

3.あなたが信用できない

 

別にあなたの商品が嫌いだから、

あなたのことが嫌いだから

買わないわけではありません。

 

わからないことが多すぎるから

買わないだけなのです。

 

まずは、お客様に

あなたの商品のこと、

あなた自身のことを

しっかり知ってもらわなければなりません。

 

しかし、ここに大きな壁が存在します。

 

お客様は聞かない(読まない)、

お客様は信じない

お客様は行動しない

 

のです。

 

そこで、登場するのが

ダイレクト・レスポンス・マーケティング!

(長いのでこれからDRMといいますね)

 

あなたは、お客様を感動させたり、

共感させたり、びっくりさせたりして、

注意をひくことに成功しました。

 

すると、お客様は

あなたの話を聞いてくれるようになりました。

 

ここで、間違ってもあなたの商品が

いかにすばらしいか、

などと売り込んではいけません。

 

逆効果です。

せっかく話をきこうとしていたお客様が、

ああ、結局いつもの売り込みか、

といって離れていってしまいます。

 

あなたを信用するどころか、

逆に不信感をもってしまい、

永久にあなたの商品を買おうとしないでしょう。

 

ここであなたの話に耳を傾けてくれた人、

立ち止まってくれた人が、

見込み客となります。

 

次は、この見込み客の中から

ホンモノのお客様を見つける、

あるいはホンモノのお客様に

なっていただかなくてはなりません。

 

どうしたら見込み客から

ホンモノのお客様に

なっていただけるのでしょうか?

 

それはお客様に、ホンモノの体験を

していただくのです。

実際に使っていただくのです。

 

最初から売りつけようとしたら、

せっかくあなたの話に共感したり

感動したりした見込み客が、

蜘蛛の子をちらすように

去ってしまいます。

 

まずは超低価格で、

あるいは無料で、

提供するのです。

 

こういう商品を

フロントエンド商品と言います。

 

お客様にとっては、超お得感があります。

 

無料ならばリスク無しです。

 

第一段階で、

あなたの話を聞いて(読んで)立ち止まったお客様は、

プラスの先入観がすでに芽生えています。

 

そこでお得感満載の商品やサービスを、

あるいは無料の商品やサービスを、

じっくり味わってもらうのです。

 

1ユーザーになっていただき、

実際にじっくりと体験していただくのです。

 

よくあるサンプルや

試供品みたいなものはダメです。

 

あんな量で、その商品が良いか悪いか

わかるわけがありません。

 

実際に使ってみて、よかった!という評価になれば、、

お客さんのほうから、売ってくれといってきます。

 

最初のフロントエンド商品は

儲かるどころか赤字でしょう。

 

でも、その後に

本当のお客様になっていただければ、

十分もとは取れます。

 

本当のお客様になっていただければ、

その後に利益率の高い商品やサービス、

バックエンド商品を購入していただけます。

 

そこで十分な利益を確保することができます。

 

バックエンド商品は、売り込まなくても売れます。

 

あなたが、十分にお客様と

よい関係を構築できていれば、ですが。

 

お客様の心が動けば、

あとはお客様が勝手に行動してくれる、

これがDRMの醍醐味です。

 

 

ぜひ、あなたの商品、

あなたのサービス、

あなたのビジネスに、

このマーケティング手法を

あてはめてみてください。

 

まず大事なのは最初のステップです。

 

あなたの将来のお客様に、

あなたの物語を

読んでもらい、

聞いてもらうところから始まります。、

 

知恵を出してみてください。

 

ちなみに、

DRMは感情マーケティングとも呼ばれています。

人の感情をゆさぶるマーケティングだからです。

 

最後まで読んでいただき

本当にありがとうございました。