スウェーデン流ハングアウトについての暴露は衝撃的エロチック。 | 『社会を変える』に出逢う旅〜The First Step to the World〜

『社会を変える』に出逢う旅〜The First Step to the World〜

「社会を変える」って何だろうか?そんなことが気になって、地球横断することになりました。

 スウェーデンだけに限らず、今年の1月は暖冬らしく、聞いていたほど寒くもなく、また、雪が降っていない。チャーリーも「いつもならこの時期には1mは軽く積もっていて、マイナス15℃よりも下がってもおかしくないのに。。。今日なんて0℃だよ!暖かすぎる。」って言ってた。旅をするのにはありがたいけれども、北欧らしさは満喫できないかもなあ。。

 そんな暖冬もさておき、チャーリーの運転でストックホルム市内へと向かう。駐車場に泊め、まずは腹ごしらえ。スウェーデンの若者はケバブかマクドみたいなジャンクフードと決まっているらしい。安いからですね。

『社会を変える』に出逢う旅~The First Step to the World~-ケバブ
これで700円くらい。それでも高い。

『社会を変える』に出逢う旅~The First Step to the World~-チャーリー
ただのヘビースモーカー。

 まずはガムラ・スタン。旧市街です。チャーリーも小学生くらい以来らしく、iPhoneで地図を広げながらの散策。笑 ここら辺は高級住宅街らしく、将来はここに住んで女の子を囲いこみたいらしい。笑 その時、あなたは何歳ですか。。。笑

『社会を変える』に出逢う旅~The First Step to the World~-旧市街
旧市街は晴れの日が映えますね。。。残念。

『社会を変える』に出逢う旅~The First Step to the World~-旧市街旗
どこに行っても国旗は掲揚されています。

『社会を変える』に出逢う旅~The First Step to the World~-細い道
有名な細い道。

 そして、今度はストックホルム少し南の方の高台へ!ここは特に見所があるわけではないですが、何と言っても見晴らしがいいんですね*

 ストックホルムを上からみるとよく分かりますが、ここはいくつもの小さな島が集まって都市を形成しているんですね。だから、たくさんの橋が島を繋いでいるし、フェリーの往来も激しいです。そんなイメージがなかったので、ここに来て初めて知りました。島ごとに名前もあるらしく、色々教えてくれましたが、チャーリーも案外ウル覚えらしいです。笑

『社会を変える』に出逢う旅~The First Step to the World~-船
これはフィンランドへ行くらしい。

『社会を変える』に出逢う旅~The First Step to the World~-上から
綺麗な街並み。

『社会を変える』に出逢う旅~The First Step to the World~-iPad2
スウェーデンでiPad2!

 日も暮れてきたので、一時帰宅。とは言え、まだ16時くらいなんですけどね。笑 15時を過ぎたくらいから暗くなり始めます。日照時間は本当に5時間くらいしかない上に、どんより曇っていて太陽が顔を出さない。。。寒いけれどもカラッと晴れる日本の冬に比べて、ここの冬は沈鬱な気持ちにさせられます。。。

 お昼寝を少し挟み、テイクアウトしてきた日本食を食べます。ぼくとチャーリーは焼肉定食、これは美味しかった。ご両親は寿司セットと言う名の、サーモン寿司祭り。笑 セットなのにサーモンしかない。。。あと、巻きずしが二つ。これはセットではない。。。そして、食べ終わった後の醤油も飲む。これには驚きを隠せませんでした。

 さて、タクシーを呼んで、また街に向かいます。これぞハングアウト!

 バーでビール片手にチャーリーとゆっくり飲みます。ブラックジャックにも挑戦!プラマイ0で、数回でやめました。笑 あれはちゃんと練習しないとすぐにお金をなくしちゃいますね。マカオの大小が懐かしい。笑

 バーをはしご、チャーリーのお姉ちゃんが10人くらいで飲んでいるということで、参加させてもらうことに。そこでテキーラを数杯いただき、もうすっかりいい気分。ただ酒は申し訳ないですが、美味しいです。笑

『社会を変える』に出逢う旅~The First Step to the World~-飲み会
チャーリーも良い気分です。笑

 気がつけば4時。タクシーに送られ、帰りました。

 チャーリー曰く。

 「今朝、知らない番号からおっぱいの画像が送られてきたんだ」て、笑ってる。笑 「返事したの?」って聞いたら、「そんな気分じゃない」って送ったと。それもまた違うでしょ。。。

 彼曰く、女の子がエッチしたいって言ってきたら「おっぱい見せて」って言うのがnastyなスウェーデンの若者の当たり前らしい。何とも思わなかったら、しない、ビビっときたら、する。ヨーロッパ恐ろしす。

 そういや、高校で教えてくれてたUCLA主席で出たらしいアメリカ人も言ってた。「UCLAはたくさん勉強して、たくさんお酒飲んで、たくさん女の子と遊ぶんだ!寝た女の子の数もステータスなんだ!」って普通に言ってるのに驚いた。ぼくは多分、どれにもついていけないやろう。

 何の考察ですか、これ。

駿祐

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