IPPONグランプリが好きな件 | 陣内俊 Prayer Letter -ONLINE-

IPPONグランプリが好きな件


IPPONグランプリが好きだ。


夫婦そろって。

 

 

 

影響されて、


お互いに大喜利を出し合ったりしています。


車を運転しながら、


「あの車は何で急いでいるんでしょうか?」


つって。

 

 

 

この前これをしていて、


「イラっ」っとしそうなとき、


それを大喜利にすると、


あんまりイラっとしないことを発見。


たとえばさっきの、


「何故あの車は無理やり割り込みをするほど、


 急いでいるのでしょうか?」


というのをお題にする。

 

解答例1:「メロンパンが売り切れる」


解答例2:「早くかけつけないと、


      地球が危ないことになっている。」


解答例3:「運転手のウンコがもれかかっている。」


解答例4:「運転手のウンコがもう半分顔をだしている。」


解答例5:「特大ウンコを流し忘れていたことを思い出した。」


「イラっ」から、


「YOUの気持ちは分かった。


 YOU、もっと急いじゃいなよ!」


っていう気分になる。


本当は危ないから、

無理な運転はやめた方が人類のためだけど。

 

 

 


、、、というわけで、


私たち夫婦は大喜利が好きだ。

 

 


IPPONグランプリは凄い。


サッカーのシュート合戦を見ているよう。


完全に枠に行って、しかもコースが四隅に行ったとき、


もしくは勢いが凄くてパンチングを弾く位の解答だと、


「一本」ってなる。


枠に行っていないと、


「2ポイント」とかなる。


噛むと、それはダフったのと同じで、


0ポイントになる。


キワッキワを狙いすぎて、


コーナーポストに跳ね返される感じの解答もある。


ジュニアあたりが良くやっている。


巧すぎるパターン。

 

 

 


「ドリームIPPONグランプリ」の、


ラインナップを考えてみた。

 

 

 


大会チェアマン:適者不在

 

 

Aブロック:


松本人志


板尾創路


木村祐一


千原ジュニア


もう中学生(ホリケン枠)

 

 


Bブロック:


内村光良


大竹一樹


有吉弘行


バカリズム


堀内健(ホリケン枠)

 

 

 


考えるだけで、


ピリピリする。


いや、ヒリヒリする。


昔のPRIDEの、ノゲイラ×ヒョードルぐらい、


ヒリヒリする。

 



案外決勝は、

ホリケン×もう中

だったりして。

とか勝手に予想したりして、

妄想を楽しむ。




ヒリヒリするメンバー。

これ以上のメンバーを考えられない。

 


ワールドカップ決勝のカードが、


イタリア×ブラジルぐらい、


ヒリヒリする。

 

 

 

全盛期の貴乃花×曙ぐらい、


ヒリヒリする。

 

 

 

 


笑いって、本当に良いですね。