時差ぼけ | 陣内俊 Prayer Letter -ONLINE-

時差ぼけ


どうも僕です。

時差ボケというのは、

西→東のほうが、

東→西よりも一般的にきつく、

たとえば日本からアメリカにいったときのほうが、

時差ボケはひどい。

向こうで朝3時に目が覚めてしまって、

一週間ぐらいしてそれが治ってきたころに、

だいたいの人は日本に帰国する。

不条理だ。

でも帰ってきたときの適用は、

案外簡単。

2,3日すると、元通りになる。




あくまで僕の場合そうだし、

知り合いの多くの人々の体験とも一致する。




ただ、今回は、

日本に帰ってきてもう4日も経つが、

まだ時差ボケが治らない。

東→西ルートなのに。





夕方から意識が混濁し始め、

世の中で起きていることが夢の中のように思え、

隣で話している内容が、水槽の中で聴いているように、

濁って聞こえる。

内容が頭に入ってこない。




そして夜8時を過ぎると、

意識を失う。

、、、

夜中の2時ごろ、

頭がキレッキレの状態で目覚める。

かつてこんなに覚醒していたことが、

果たしてあっただろうか、というぐらいに。





で、寝ようとしても寝られないので、

朝まで本を読む、、、

という悪循環。




昨日は、8時に意識を失い、

床で倒れて寝ていたら、

愛のある隣人(奥さん)が、

布団を敷いて寝かせてくれた。

そしてやはり1時半にキレッキレで目覚めたが、

歯だけ磨いて、強引に力技で寝た。

「俺は寝る!」

という強い意志で。

、、、で、6時まで熟睡。




これで治ってくれるといいんだけど。



というどうでも良い話。