情報10
EFI(インド福音同盟)のメールニュースからです。
水曜日(25日)の深夜から木曜(26日)の朝にかけて、
オリッサであらたに100の家々、2つの教会が焼かれました。
暴動はいまも続いています。
AICCのHPが同じ内容を掲載しています↓
http://indianchristians.in/news/content/view/2418/45/
クリスチャン・リーガル・アソシエイションからの
同じくメールニュースで、
情報7で分かち合ったように、
法律家たちによる働きを
カンダマールにおいて始めているそうです。
難民キャンプの様子は、
「最低限の必要」しか供給されていない
とレポートされています。
多くの人が、
医療と人間的な生活を求めて、
難民キャンプから
他の地域に「逃げた」ようだとも書かれています。
また、
法律家の一人が、カンダマール内の道路を車で移動中、
すれ違う車の人に止められ、
「この先で暴徒が木を倒して放火しているから、
引き返すように」
と言われたという話も掲載されています。
クリスチャン・リーガル・アソシエイションの
法律家たちの安全のため、
難民キャンプで苦しむ人々のため、
被害を受けた方々の、
人間としての尊厳が尊重される状態が、
一刻も早くもたらされるように
お祈りいただけると感謝です。