生活のスタイルや、子どもの人数も変わってきているので当たり前なのかもしれませんが・・・
長男次男の幼児期に比べて、三男はるととしっかり向き合えていないような気がする
「子育て」の大半を保育園で過ごしているから。
夕方迎えに行ってからも、ご飯作ったり片付けたり、生活が中心。
先日の記事に向き合う時間のことを書いたけど、やっぱり長男たちの頃に比べて・・・
三男との時間が圧倒的に少ない。
生活のスタイルのこともあるけど・・・
一方で、やはり3人目ってことも関係しているんだろうなぁ。
子育ての中で、
1人目の時は全てが初めてで新鮮だったから
何事にも全力投球
2人目では要領をつかんできて・・・
3人目は上手な手抜きを覚える。
まぁ今の生活で3人全員に全力投球を!というのはキャパ的に無理なのは分かるけど。
「隣の芝生が青く見える」ってやつなのかもしれない。
長男次男の幼児期、完全主夫の時も充実していたけど、今は今のスタイルで充実してきている。
無いものねだりかな~
それでも、やっぱり寝顔を見ていると・・・
反省点が見えてくる
この感覚は、ちょっと懐かしい。
長男達の幼児期、昼間に怒りすぎちゃった時とか・・・
子どもの寝顔を見ながら反省する。
多くのママ達が同じような経験をしてきているんじゃないかな。
はるとに対して「怒りすぎちゃったかな」という反省はまだ無いけど。
怒るほどずっと一緒に居れていないから!?
1対1でしっかり遊べていないな~という反省を、寝る前に感じました。
それを、「かわいそう」と、思ってしまう。
そう思ってしまうと、「保育園通いで関われていないことがかわいそう」に感じる、気もするけど。
でも実は違うのかもしれない。
保育園に通っているどうこうじゃなくて、気持ちの問題が大きいかな
時間(量)ではなく、気持ち的にしっかり遊べていない(生活に流されている)という点の、かわいそう。
ん~、「かわいそう」って言葉はちょっと、なんか、イヤだな・・・
寝顔を見ながら的確な言葉が思いつかないけど。
ちょっと気持ちがモヤモヤしました。
正直、イヤイヤ期の末期のはるとは、今が絶好調の大変さです
スイッチが入ると、喉が枯れるほどギャーギャー
出掛ける時も、お兄ちゃんたちに頼ることが多いんだよね。
2人だけだと買い物も出来ないくらいだから
そんな成長段階だけど、今しか出来ないこともある気がするな~
もうちょっとしっかり向き合う時間作ろう。
2人でお出かけしようかな。
寝顔を見ながら、そんな気持ちになりました。
3人目は上手な手抜きを覚える。
ちょっと楽な方、楽な方に行こうとしている・・・
僕の人生では、はるとは3番目の子育てだけど。
はるとにとっては、はると自身の人生の中で、1つ1つが初めてで新鮮で大切な時間!