そろそろ書き始めてもいいと思うんで
少しずつですが
書きます
ベラトールのことです
シーズン1に私がブッキングした選手は
マネージメント契約している
スペインのダニエル・タベラ選手とATTのノーマン・パライシ-選手
そしてコンサルティング契約しているデイブ・ハーマン選手
あとは私の友人でもありパートナーでもある
ADCCヨーロッパ代表のマルコ・レイステインから頼まれて
ブッキングしたサミー・アジーズ選手
実をいうと、この4選手全員の契約は
もう去年の終わりに締結していたんです
タベラ選手とハーマン選手は
契約金も支払われています
はい、ここまで書いたら、お判りになると思いますが
ハーマン以外、全員敗退しております
優勝候補だったタベラ選手は
一回戦で無敗の元レスリング選手にコロッと負け
そしてパライシー選手もトーナメント一回戦で
デイブ・メネー相手に互角以上の試合を繰り広げたんですが
一歩及ばず
アジーズ選手は
実をいうと彼も本来ならば
シーズン1のトーナメントに入る予定だったんですが
これはああだこうだと色々あって
(これについてもおって書きます)
やっとシーズン1でのこのワンマッチに辿り着き
そしてこの対ファビオ・メロで勝ったら
シーズン2のトーナメントに出れる予定でしたが
負けちゃったので、これも今はたち消え
実を言うとアジーズ選手は、
この試合の少し前、5月30日に
スイスで、DEEPから派遣された堀友彦選手と試合しているんです
これはその時の映像です
2ラウンドはアジーズがとったと思いますが
3ラウンドはどうみても堀選手が勝ってますからね。
Superior Challengeという大会でのメインで行われたんですが
アジーズ選手、少し手こずっているというか
堀選手が善戦したというか
とにかく、こんなんでベラトール大丈夫か
と心配してたんです
しかもその後、最悪なことにアジーズ選手は
一週間ほど風邪をひいてしまい
短期間でまた調整してこの試合に臨んだんです
言い訳はよくないので、ここまでにしておきますが
でもアジーズ選手って、めちゃくちゃいい選手なんです
ボードッグファイトのシーズン3では
70キロ以下でATTのラファエル・ディアズと闘い
(ちなみにお蔵入りになった最後のシーズンでは阿部裕幸選手と対戦してます)
最高試合賞穫ってますし
元レスリング五輪選手で、スゥエーデンのボクシング・チャンピオンなんで
実力はあんなもんじゃないんです
まぁ、別に負けてしまった選手たちの言い訳を
ここでしたい訳ではないんです
このシーズン1に入るまで、色々とあったんですよぉ~
実をいうと日本人選手も
このシーズン1のトーナメントに
二人ばかり内定していたんです
それが何故こういった結果になったのか
これに関しては少しずつ少しずつですが
書いていきたいと思います
まだ水面下ではいろいろと動きというか
交渉毎や調整毎があるみたいなんで
書けるタイミングを見計らって書きます
けどシーズン2は楽しみと素直にいえるような状態になるか
もうここまでくると.......
自分としては
ある意味楽しみなんです
意味深な書き方しか現時点ではできないんです、すみません
どうなるのか
だから、シーズン2のことも含めて
やっと終わったシーズン1のことも
少しずつ書いていきます
続く