スペイン・ネスター社の「BLUE」。3人用のゲーム（2人用アレンジルールもあり）です。
プレイヤーは白、グレー、青の3色のうち、どの色を繋げるかをまず決めます。そうして、手番になったら好きなタイルを1枚配置し、なるべく自分の色で多くの「線分」と「スポット（円）」を作っていきます。線分は長さに関係なく10点、スポットは1点で計算します。タイルが配置できなくなったらゲーム終了。点数を計算して最も得点の高かったプレイヤーの勝ちです。
タイルはすでに配置されたタイルと同じ色の直線か円で繋がないといけないというルールがあり、それを踏まえた上でどう相手の色を繋がせないような配列にしていくかが勝負の鍵を握っています。
この配色やデザインに惹かれて購入しました。ネスター社のゲームはとにかくデザインが素晴らしいです。
「第36回 ボードゲームで楽しもう！津村修二のハートフルタイム」＜3月15日(水)19:00～21:00開催＞にてプレイ予定です。
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