南面吹抜けって大丈夫?北面吹抜けのススメ | i-smartで家建て替えました♪

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1991年に購入した建売マイホームを建て替えました。
2014年11月から解体を開始して、2015年4月引渡し、5月から住んでいます。契約は、消費税率UP対策で2013年9月に済ませていたよ。

ツジーコです。

一条工務店の営業担当さんや設計士さんがマイホームを建てる際には自社の商品で建てる方が他のHMで建てるよりも有利なんだそうです。
あれほど、値引きは一切しないって言う一条工務店でも社員には値引きがあるらしい。但し、社員ならば誰でもって訳ではなく、それまでの会社への貢献度で値引率が違うそうです。(あくまで聞いた話ですので真偽は定かではありません)
年配の営業マンだったり、設計士さんは、既にマイホームを一条工務店で建ててしまっている世代ですので、ここ2~3年で建てる社員は圧倒的にi-smartやi-cubeで建てるケースが増えているらしいです。
それだけ、i-smartやi-cubeはコストパフォーマンスに業界人から見ても優れていると認知されているのでしょうネ♪

この2つのタイプを選ぶ方は、吹き抜けを採用するケースが多いそうです。
すると採光を考えて、大型の窓を上下に採用して広々とした明るい空間の間取りを考える。

この画像は、体験宿泊棟の吹き抜けとFIX窓です。


この空間を間取り上、何処に採用するかは、施主それぞれの新居に対する要望にもよるのだけれど、リビングやダイニング、玄関まわりが多いとの事でした。

今年の春に一条社員のi-smart完成披露の閲覧会に招かれ、その際に持ち主である営業マンから、お話を聞く機会があり、吹き抜けに関する考え方がお客様に勧める上でも変わってきたとの事でした。

i-smartやi-cubeは、気密性や全館床暖房、太陽光オール電化を謳い文句に商品化されてヒットしていますが、当初は、リビングに吹き抜けを提案を良くしていた。
リビングは、通常1Fの南側に間取り的に配置されることが多く、冬場は広くて明るくて暖かい居室として好評だそうです。

ところが、この南側リビングの夏は、採光が採れ過ぎてしまう為、室温が上がってしまう。

ツジーコは、体験宿泊の際に東南側に面して吹き抜けダイニングの写真のFix窓のハニカムを開け放して、寝ました。
朝の明るい日差しを体験したくて!
寝る際には、冷房の温度は全館冷房で25度設定、寝室も25度設定。ドアは開けてました。
すろと、寒くて、布団を出してくるまってねてました。
就寝が遅かった為、朝は8時まで寝てようと思いましたが、6時には暑くて目覚めてしまいました。
朝5時から吹き抜けのFix窓から、日が差し込んで室温が28度近くまで上がってしまった為です。

起こされてから、温度上昇を抑える為、吹き抜けのハニカムを下ろしました。

これって、大きなFix窓は、夏場の日が入る時にハニカムは閉め切りにするって事?
南側リビングだったら、夏場のハニカムは、閉め切りって事?

一条の営業さんは、夏場だけを考えると吹き抜けは北側にあった方が良い。だから、最近は吹き抜けを北側に提案するんだって!
冬場は、南側吹き抜けの方が暖かいから、有利なんだけど♪
間取り検討中の人は、考えてみてください。
人それぞれだけれどネ♪

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