先日、高島亮(たかしま・りょう) さんの講演会で、「アナグラム」について質問された方がいらっしゃいました。
高島さんの本(「おまかせ」で今を生きる )の中でも(p154)に書かれていますが…
このアナグラムとは、文字の組み替えのことで、言葉や単語の文字を組み替えて、別の言葉にするという一種の言葉遊びです。
ルールとしては、濁点「゛」や半濁点「゜」は取ったりつけたりしてもOK。促音(「っ」)や拗音(「ゃ」「ゅ」「ょ」)は大きくしても小さくしてもOK。
これを名前でやってみると、名前にはその人の役割が隠されているかもしれませんと教えてくれました。
たとえば、「たなかかくえい(田中角栄)」を組み替えると、「ないかくかえた(内閣変えた)」など。
実はこのアナグラム、私、二年ほど前から知っていて、何度も自分の名前で試してきたのですが、まったくピンとこなくて困っていました。
でもたった今、なぜか、ふっと何かが降りてきました。
全然、使命には関係ないですが、面白いものが出てきましたよ。
「かんじゃまさひろ(神社昌弘)」
「まさかやしんひろ(まさか!野心 広)」
最初に出てきたのがこちら。
自分の本性を見破られた気分でした!ドキッとしました。
「まさかしんぴやろ(まさか!神秘やろ)」
次に出てきたのがこちら。
神秘を秘めているようで、ちょっぴり嬉しくなりました。
「まさかひんしやろ(まさか!瀕死やろ)」
ちょっと浮かれた時に出たのがこちら。
これを見てびっくり。
確かに20~24歳はずっと瀕死状態だったし、合ってます(汗)。
「ひんやまろがしさ(品や麻呂が示唆)」
なんやかんやで、最後に出てきたのがこちら。
「なんだこれ?」
そう思いつつ、つい先日、麻呂ってあだ名がつけられたことを思い出しました。
品や麻呂が示唆する先に、いったい何があるんやろ?
おでこに‘ちょんとほくろ’をふたつ付けてみたらわかるかな(笑)?
一度、ご自身の名前でもやってみてはどうでしょうか?
面白いですよ。
意外なあなたの一面に出会えるかも?です。