雨『「つまらない大人」にはなるな!』川北義則著より。ドキドキ

やはりジョークがタイムリーに言える人は頭がいいと感じてしまう。また、その場を明るくしてくれるものだ。いつもそんな人でありたいと思う。

駄じゃれもその一種だろう。かつて有名だった演出家の和田勉さんはいつも駄じゃれを飛ばしていたそうだ。それがクセになっていたのだろう。駄じゃれの言える人は余裕や安心感が感じられる。

また毒舌もそれが嫌味にならなければ芸のうちとも言えそうだ。立川談志さんはその代表だろう。頭の良さを感じられる。爆笑問題の太田光さんもすごいと思える。

ジョークを言うには、それなりの知識、知恵、機転もなければ無理だろう。筆者はジョークは知的人間の必須アイテムだとも述べていた。なるほど!がんばらねば。