晴れ「団塊生活」弘兼憲史著より。ひらめき電球

日々の生活はマンネリに陥りやすい。だからこそ自分で何かを企てることが必要なのだろう。頭のなかでいろいろと想像をしてみるのも楽しい。

計画を立てて旅行に出かけるのも、リフレッシュするいい機会だ。また、それを計画するときからその楽しみは始まっている。

大きなことでなくても、意識して一日のなかでリズムを作ることは必要なのだろう。そうでもしないとどんどん時間に流されてしまう。

いつもと違うところでの食事や映画を観るのもちょっとしたアクセントにはなる。すでに使える洋服があっても、さらにお気に入りのものを手に入れるのもいいかもしれない。

ちょっとした工夫で人生は楽しくなるものだと思う。自分にはクリエイティブな何かをやっているときかもしれない。没頭して時間を忘れる何かを持てれば幸せだろう。