昭和のビックカップルといえば | 台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

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レトロブームの仕掛け人久保浩が「昭和」の時代の古き良き、暖かな日本人の心を伝えてまいります。

「昭和のビックカップル」


ゴルフの松山英樹選手が結婚してた、と報じられてビックリしましたが、同時に昔テレビ

や雑誌で大きく取り上げられた結婚がいろいろと思い出されました。

 

昭和37年11月5日 日活国際ホテルにて披露宴をあげた

 

「美空ひばり 小林旭」
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昭和55年11月19日 東京プリンスホテル鳳凰の間にて

 

「山口百恵 三浦友和」
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昭和60年6月24日 サレジオ教会にて結婚式をあげた

 

「松田聖子 神田正輝」
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■挙式、披露宴の模様をテレビ朝日が10時間の生放送で伝え、視聴率が

 34.9%もあったそうです

 

しかしなんと言っても大注目をうけ、世紀のご成婚と言われた

のは昭和34年4月10日にご結婚された

「皇太子明仁親王(現在の天皇陛下) 正田美智子さま」
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■パレードの沿道には50万人の人垣であふれ、TVが350万台普及したと

 ほどの影響がありました。

皆さんがビックカップルで思い出すのは

どのカップルですか?
 

 

ご一読ありがとうございました!

 


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