昭和レトロ年表 昭和64年(平成元年)編⑬ | 台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

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レトロブームの仕掛け人久保浩が「昭和」の時代の古き良き、暖かな日本人の心を伝えてまいります。

昭和64年(平成元年) ゲームボーイ誕生!


昭和レトロ製作委員会          台場一丁目商店街自治会長      久保浩の平成と闘う日々

表示能力

モノクロ4階調


寸法

148mm 横90mm

厚さ32mm 

重量

220g(電池含まず)

使用電源

3形乾電池×4

電池寿命

35時間

価格

8000



大手ゲームメーカー任天堂㈱が発売した携帯ゲーム機。

従来のテレビゲームとは異なり、乾電池を使用することに

よって、場所に縛られない自由なプレイスタイルを確立した。

別売りのゲームカートリッジ(以下ソフト)を交換することに

より、さまざまなゲームがプレイ可能おなる。また通信ケー

ブルを通して対戦やデータの交換もすることができる。


昭和レトロ製作委員会          台場一丁目商店街自治会長      久保浩の平成と闘う日々

初代はグレー、のちにゲームボーイブロスとして6色のカラー

バリエーションが発売された。画面はモノクロというより

黄緑色をしていて、見づらい。重さや大きさの点から携帯する

には難しかった。


よく公園で子供たちがこのゲームボーイで遊ん

でいた光景が思いだされますが、その時の子供

ももう30歳代半ばから40歳近いはずですね。

つい昨日のようなに感じますが…。





ご一読ありがとうございました!


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