死んでも立ちションはしない | 小腸がなくても平気です!〜しょーへーのブログ〜

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23歳の時に「原発性小腸軸捻転症」という病気にかかり、それ以来小腸がない状態で生活している日々をゆるーく綴っていきます。

駐輪場で立ち小便をしたことでここまで大きなニュースになるとは、被告の男性も思わなかったはずだ。

ビル駐輪場で立ち小便の男性に逆転有罪判決 「駐輪場は公共スペース」と大阪高裁 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

もちろん公共の場で立ち小便をしてはいけない。でも、尿意をもよおすのは生理現象である。誰しもやってしまう危険性を孕んでいる。決して他人事だと思ってはいけない。

とはいえ、「立ちションで逮捕」はかっこ悪い(逮捕されるようなことは何だってかっこ悪いが)。そのへんで尿意をもよおさないよう、できるだけこまめにトイレに行くようにしたいと思う(どういう締め方だ)。

ちなみに、私は短腸症候群という病気(小腸がない)なので、便の回数が人より多く、食事の後や体力を消耗すると吐き気をもよおすことも多い。尿だけでなく便や嘔吐にも気をつけなければならない。これは小腸がない私だけでなく、腸などの消化器に疾患のある人すべての悩みであろうと思う。なかなか大変なのである。

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