アメブロのニュースに「嵐・櫻井翔 父との確執を語る」と見出しが。中身は読んでません^^
うちの父親はどんなだったかなぁ?あんまり印象無いのですよ。あ、生きてますよ今も。80歳近くになっても、元気に新しい夢に向かって頑張ってます。
まぁでも、あんまり接点が無いのですよね。父と息子の関係というのは、母と娘の関係ともまた違うのでしょうな。
少なくとも、”壁”ではありませんでしたよ、私にとって父は。じゃ何だったのかというと・・・・・。
私の人生に、精神的な意味での影響は、多分ほとんどもたらしていないと感じております。家に居た頃は、こういっては失礼ですが、別にどうとも思っていなかったですし、働くようになってからは、一人の働く先輩男性として見るようになって、その能力はかなりのものだと分かってきましたから、割と尊敬するようになりました。オイラには真似できないコミュニケーション力の持ち主ですから。
家を出てからは、特に30歳を超えてからは、じっくりと父の話を聞くようにしておりますし、元気に過ごしてくれると、それはありがたいのですけどね。
おそらく人生で一度も対立していないはずです。かといってお互いがお互いの理解者というわけでも無い。
自分の中で父の存在感が薄いのは、改めて考えて見ると、結構謎かも。同じ屋根の下に住んでいたとはいえ、接点があまり無かったのかな。