京都駅周辺散策 その3 清和源氏発祥の地(六孫王神社) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

京都駅周辺散策の続きです

東寺の北総門を出ると、そこは八条通り

そこを左へ行くと、すぐに「六孫王神社」へ着きます







入り口の看板にもあるように、こちらは清和源氏発祥の地なんだそうです

そもそもこの六孫王って名前が不思議な名前ですよね

これは清和源氏の祖、源経基(つねもと)が清和天皇の第六皇子・貞純親王の長男で、宮中で「六孫王」と呼ばれていたとこからきてるそうです

そしてこの地は経基の邸宅、八条亭があったとこなんだそうです



源氏の神社と言えば、以前「多田神社」(H27.5.29記事参照)へ行ったことありますが、この多田神社と今回の六孫王神社、そして大阪の壷井八幡宮が源氏三神社というそうです



中へ入ると



「鳥居」があり、参道となってます

そこには







「狛犬」



鳥居の左手には



「鯉魚塚」



鳥居をくぐった先の右手には







稲荷神社がありました

その横に、手水場?



更にその横は



「水生誕辨財天」

記事を書くときによく見ると、経基の息子・満仲の産湯に使ったという誕生水が残ってるそうですが、手水場?と思ってたものがそれだったようです(^^;

これは京都名水のひとつなんだそうですよ





「神龍池」を渡ると、



「唐門」があります

その左手に



「手水舎」







「狛犬」

右手に



「神馬舎」



「拝殿」



「解説板」



手水舎の横に、社務所があります

しばらく待つも反応なし(--;)

まさか京都市内の寺社で、こういうパターンに会うとは思いもしませんでした

今回は残念ながら退散です

次回の楽しみってことでf(^^;



京都駅周辺散策はこれでおしまいです

次回からもう何回目?の篠山の予定です(笑)

では、またぁ~(o・・o)/~