【ニュース】iPhone5はどっちを選ぶ?決め手は「テザリング」「速度制限なし」「LTEエリア」 | 『iPhone』オススメ情報-.JP-

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ご要望を頂きましたので、簡単にまとめました。

正確に書くと最大2年間とか、
パケット定額のプランが変額制に選べたりとか、
あるのですが、細かく書くとわかりづらくなるので

一般的なパターン
「ソフトバンク」の場合は
・ホワイトプラン(SB内1-21時通話料無料)
・パケット定額 for 4G LTE

「au」の場合は、
・LTEプラン(au内1-21時通話料無料)
・LTEフラット

とします。

機種代金は両者違いますが、割引後の実質価格が同じなので
32G +430円
64G +860円

で計算ください。

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※SB 機種変の基本料金は1年間適用。
※SB、au MNPの基本料金は2年間適用
※au 通信プランは最大2年間
※au テザリング無料は2年間
※SB BB割 au スマートバリューは2年間

ソフトバンクは
基本プランを「タイプXにねん 780円」に設定することも可能。(月月割は無し)
通信プランも「パケットし放題フラット for 4G LTE(5,985円/月)」、「パケットし放題 for 4G LTE(2,100円~6,510円/月)」に設定することが可能。
この場合は、auと同じように1ヵ月の利用のデータ量が7GBを超えた場合、請求月末まで通信速度を送受信時最大128kbpsに制限。

auは基本プラン選べず、通信プランを従量制が選択可能(上限21,000円/月)

モバイルルータを別に使いたい人なら通信プランが変額制の方が良いかもですね

両者ともに基本料金プランは2年縛りの自動更新。契約解除料に9975円かかります。

※2012年9月14日の情報です。正確な部分はショップにお問い合わせください。

ポイントは料金もさることながら「LTE」の対策。
auは人口カバー率(人の住んでいるところ)を96%。
さらにAndroidのLTEは800MHzと1.5GHzのデュアルバンドなので、
2.1GHzのLTEはiPhoneだけで利用。

SBは政令指定都市(東京、大阪、広島、仙台など、全国20市ある人口50万以上の市のこと)のカバーを99%。
さらに2GHzは通話でも使っている上に、iPhoneユーザがとても多いので、回線の逼迫は必定かと思います。
iPhone5が900MHzにも対応していれば良かったんですけど、
4Sの時の「auのiPhoneは最大3.1Mbpsしか出ません。SBのiPhoneなら最大14Mbpsですよ」
という理論値をセールストークにしていたのも、逆転させられますね。

下取りで目先の利益に注目を浴びさせるのは上手いなぁっと思います。

私としては
・LTEエリアを考えるなら「au」
・家にパソコンがなくめちゃくちゃ使う「SB」
参考:1GBってどのくらい使えるの?
(7GBって結構あります)
・モバイルルータを止めて、iPhoneをモバイルルータ代わりに「au」
・下取りに惹かれる「SB」

かなっと思います。

ただテザリングってすごくバッテリー消耗するので、
「au iPhone」にして『テザリング』をうまく使えるかちょっと疑問を感じます。

「直近3日間に1GB以上のご利用があったお客様の通信速度を終日制限」もありますし、
iPadやパソコンでも頻繁に通信する人は、やはりモバイルルータを別に持ったほうが良いのかな。。


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