先日、自分もメインで使っていますスケジュール管理アプリに新しいのが出ました。
このアプリはユーザインターフェースが秀逸で自分は気に入っており、
前回とどう違うのか質問がありましたので、こちらで書きます。
※UIはこんな感じです
細かい変更点は色々あるかと思いますが、一番は
↓第1弾のこちらはGoogleカレンダーと直接同期をする。
.Sched (sync with Google Calendar™) 900円
↓第2弾のこちらはiOSカレンダーと同期します
.Sched2 230円(通常:900円)
昔(iPhoneOSと呼ばれていた頃)はExchageで設定してみたり、
外部のサービスを使ってみたりしないと、
Googleカレンダーの同期がうまく行かなかったのですが、
今では『設定』→『メール/連絡先/カレンダー』の利用したいGoogleアカウントのカレンダーを『ON』にするだけでiPhoneのカレンダー(iOSカレンダー)がGoogleカレンダーと同期してくれます。
そして、バックグラウンドでそれを行ってくれることが出来るようになりました。
これにより、
スケジュール管理アプリ→Googleカレンダー→スケジュール管理アプリ
にしなくても
スケジュール管理アプリ→iOSカレンダー→Googleカレンダー→iOSカレンダー→スケジュール管理アプリ
になるわけです。
こうすると、バックグラウンドで同期しておいてくれるので、
アプリを立ち上げたときに同期する作業がなくなり、
立ち上げてすぐ操作し、アプリが落ちると言う事がすごく減ります。
メリットして、落ちないのでスケジュールの確認がとても早くなります。
ディメリットとしては、Googleカレンダーへの反映が直接同期するより遅いということです。
自分的には「メリット-ディメリット>0」になるので、第2弾を使っています。
昔からのスケジュール管理アプリを使っている人は、
たぶん「直接Googleカレンダー」だと思うので、
一度「iOSカレンダー経由」のアプリに変えてみるのも良いかもですよ。
.Sched (sync with Google Calendar™) 900円
.Sched2 230円(通常:900円)
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