【ソフトバンク】ドコモが14万3600の純増、ソフトバンクを逆転――7月契約数 | 『iPhone』オススメ情報-.JP-

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ITmediaさんの記事です。

電気通信事業者協会(TCA)は8月7日、2009年7月の携帯電話・PHS契約数を発表した。
7月は各社の夏モデルが出そろったこともあり、6月よりも全体的に純増数は伸びた。

今回純増数のトップに躍り出たのは、14万3600の純増を獲得したNTTドコモ
同社広報部によると、「6~7月に新機種が出そろったことに加え、7月1日に月額1000円から利用できる『定額データプラン』を開始したことで、データ通信サービスを契約するお客様が多かった」という。
ドコモの純増数が1位を記録したのは2006年7月以来、3年ぶりとなる(auとツーカーの純増数を合算した場合。合算しない場合は2005年6月以来)。

auの純増数は5万6600
大幅な増加とはならなかったが、MNP(番号ポータビリティ)の差し引きは6月の-900から2200の転入超過に転じた。
同社広報部は「8月10日に月額390円の指定通話定額を開始することから、解約数が減ったのでは」と見ている。

ソフトバンクモバイルは純増トップの座はドコモに明け渡したが、純増数は6月よりも多い13万7600を記録。
「『iPhone 3GS』に加え、『Photo Vision HW001』も好調に売れている」(同社広報部)という。

なお、同社の純増数が2位以下になるのは2007年4月以来。

7万6100の純増となったイー・モバイルは、6月(9万1600件)よりは少ないものの、好調に推移しているといえる。
同社は7月24日にHSPA+サービスを開始し、対応機種「D31HW」を発売したが、「開始したばかりなので、7月の純増数に大きく影響したとは考えにくい」(同社広報部)とのことで、依然としてNetbookとのセット販売が好調を後押ししているようだ。



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