思い出と親の努力 | ウリ坊育て

ウリ坊育て

亥年産まれ、胡瓜大好きなウリに縁のある息子の育児日記です。

ウリ坊ちゃまは、夏休みも終わり、幼稚園も元気に登園始まりました。

全然泣かずに、バスに乗り、行ったかと思えばあっという間に帰ってきました。

あら~、時間が足りない…もっと片付けたい物があるよ。
来週中にすっかりスッキリさせなくちゃ!

ウリ坊の夏休みの思い出の絵は、自宅から車で一時間の遊園地にある観覧車でした~。

泊まりがけのキャンプもしたし、雨続きの日には片道3時間かけて室内で遊べる大きな施設にも行ったし、3日に一度位、湖や川で水遊びもしたのに~。

観覧車の日は親二人とも全然疲れなくて、『他にもどこか寄るか~』って余裕っぷりだったのにね。

親が頑張った事とウリ坊が楽しんだ事は全然比例しな~い。

親が学習した夏。

何でも、楽しいと思った事に集中して没頭してくれたら、私達は満足だよね。

幼稚園はグズらず行くのに、『楽しくない、先生すぐ怒る』だって…

集団に揉まれて、頑張れ!

ウリ坊は有り難い事に、友達に人気で、みんながいつも寄ってきてくれて、男女問わず誰とでも打ち解けて遊ぶので、幼稚園の居心地は良いみたい。

ウリ坊の幼稚園はお勉強50%、待ち時間30%、遊び20%みたいな感じなので、ウリ坊の好きな事は20%しかないの~。

我慢を覚えるかな?

この先、いつでも誰かの言う事聞いて、ルールを守って生きていかなきゃいけないんだから、今から特訓してくれてありがたいですね。
1年生になったら、ビシっとカッコイイ姿みせて下さい。