みなさまおはようございます。障害年金請求専門チームの高橋裕典(たかはしやすのり)です。昨日は、都内で障害年金セミナーでした。
今日は、手指の関節についてです。
まず、親指と他の4本に分けて考えましょう。分ける理由は関節の数が違うからです。
5指とも付け根は共通ですので、MP(中手指節関節)です。そして、親指のつなぎ目(関節)をIPといいます。親指以外の4指は付け根以外に2つのつなぎ目(関節)がありますので、末端(Distal)の方はDIP、中央に近い(Proximal)方はPIPとなるわけです。
英語の頭文字を取っての表記です。これで手指の関節は覚えられそうでしょうか?
障害年金請求専門チーム