世界遺産登録間近!? ニカラグアの古都グラナダ
グラナダ2日目の朝、宿を移り、まずは新メニューに挑戦。
上出来パエリアvv 次は海鮮が買える場所で作ってみたい^^
さて、16世紀にスペイン人がニカラグアで最初に創設した古都グラナダ。
ここにもコロニアル様式の建物やいくつかの教会が残されている。
ここは街中央のコロン広場。
広場に隣接するように、この街のシンボルとも言うべき大聖堂が堂々と構える。
ここには観光客向けのレストランやちょっとよさげな宿が並ぶ。雰囲気があっていい感じの通りだ。
途中にそびえるのはグアダルーペ教会。先ほどの大聖堂とは対照的に年季の入った渋い教会だ。
もう少し進むと運動公園。バスケコートがあり、サッカー場があり、そして
野球場まである。これは珍しい。
中南米どこでもやっぱりサッカーがまず盛んで、北に行くに従ってバスケコートもよく見掛けるようになり、エクアドルではミニバレーボールも人気だったが、野球をやってるところを見たのはここが初めて。
ニカラグアでは野球が最も人気のあるスポーツらしい!おもしろいvv
そしてこの道の先には・・・
ニカラグア湖。
とにかくデカイ。ずーーっと先まで湖が続いていて、まるで海のようだ。
そして湖からの帰り道。
先ほどのグアダルーペ教会と遠くに見える大聖堂、新旧の教会と傾きかけの太陽が、素晴らしい絵を見せてくれた。