地球一周の旅の記録blog
2011年2月12日出発 (1年半~2年の予定)
テーマ 「地球一周 Sambiのたび。」
Sambiとは・・・
美食 (飲み物 も含む)
美景 (世界遺産 見たいなー)
美人 (一応男 女 問わず、ということにしておきましょう)
これら3つの美しいモノを賛美するたび、ということ。
シンプルに、「写真+ひとこと」を心掛けます。応援よろしく(´∀`)
なお、トップ画像にも記載の通り、daddyもこのblogに参加する、かも!?
地球一周 Sambiのたび。
2年2か月ぶりの社会復帰を明日に控え、最後の記事を投稿すべく、新居のデスクでキーを叩いています。
思い返せば大学3年生、20歳の夏から7年に渡って想い描いてきた世界一周。
たくさんの人に支えられ、応援してもらったおかげで、無事これを実現することが出来ました。
中東・アフリカ・中南米などのワケワカンナイ国々をちょっと前まで歩いてたなんて、今となってはウソのようで、
「あれは夢だったんじゃないか」
なんて想ったりもしますが。笑
この経験が今後にどう役立つのかは分からないけれど、きっとこの想い、行動、記憶、人脈が、我が人生を豊かにしてくれる。
だからこそ、決して卑下せずひけらかさず、でも自信にして胸張って、生きていこう。
明日から始まる新生活、不安もあるけど、やっぱり楽しみや期待の方が大きいかな。
まだ29歳、これからなんだって出来る、なんにだってなれる。自分で描いて、色を付けていけばいい。
そんな風に言い聞かせて、期待と不安が複雑に交錯する心を鎮めています。笑
2010年10月に開設してから2年半で、とりとめのないものも含め、910本の記事を投稿したのだそう。
そもそもこれを書くことにしたのにはふたつ理由があって、ひとつは自らの記録のため、そしてもうひとつは自分で見たもの、普段じゃなかなか目にする機会のないものを共有するため。
前者はもちろんのこと、2点目に関してもいろんな人に覗いてもらって、「こんなところがあるのか!」って想ってもらったり、旅行気分を味わってもらったり出来たようなので、当初の目的は果たせたものと考えています。
ブログを通じて繋いだ絆、深められた関係、新しい出会いなどもあったし、旅行中のひとつの生きがいでもあったから、これを最後まで続けられたことは本当によかった。
きっと将来自分で見返してみたり、はたまた自分のこどもたちに見せたりするような時が来たら、またその時に書いてよかったと感じるのでしょう。
こうやって最後まで続けることが出来たのは間違いなく読んでくれていた人たちのおかげ、本当に感謝しています。
最後に、とってもシンプルだけど、まとめのムービーを作ってみたので、これを載せて「地球一周 Sambiのたび。」のブログを終わりにします。
コンピューターのサイズによっては適切に表示されない(右側が切れる)ことがあるようです。
その場合は、以下リンク(youtube)にてご覧ください。
http://youtu.be/XSjOAmc0V5U
本当にいままでありがとう。
思い返せば大学3年生、20歳の夏から7年に渡って想い描いてきた世界一周。
たくさんの人に支えられ、応援してもらったおかげで、無事これを実現することが出来ました。
中東・アフリカ・中南米などのワケワカンナイ国々をちょっと前まで歩いてたなんて、今となってはウソのようで、
「あれは夢だったんじゃないか」
なんて想ったりもしますが。笑
この経験が今後にどう役立つのかは分からないけれど、きっとこの想い、行動、記憶、人脈が、我が人生を豊かにしてくれる。
だからこそ、決して卑下せずひけらかさず、でも自信にして胸張って、生きていこう。
明日から始まる新生活、不安もあるけど、やっぱり楽しみや期待の方が大きいかな。
まだ29歳、これからなんだって出来る、なんにだってなれる。自分で描いて、色を付けていけばいい。
そんな風に言い聞かせて、期待と不安が複雑に交錯する心を鎮めています。笑
2010年10月に開設してから2年半で、とりとめのないものも含め、910本の記事を投稿したのだそう。
そもそもこれを書くことにしたのにはふたつ理由があって、ひとつは自らの記録のため、そしてもうひとつは自分で見たもの、普段じゃなかなか目にする機会のないものを共有するため。
前者はもちろんのこと、2点目に関してもいろんな人に覗いてもらって、「こんなところがあるのか!」って想ってもらったり、旅行気分を味わってもらったり出来たようなので、当初の目的は果たせたものと考えています。
ブログを通じて繋いだ絆、深められた関係、新しい出会いなどもあったし、旅行中のひとつの生きがいでもあったから、これを最後まで続けられたことは本当によかった。
きっと将来自分で見返してみたり、はたまた自分のこどもたちに見せたりするような時が来たら、またその時に書いてよかったと感じるのでしょう。
こうやって最後まで続けることが出来たのは間違いなく読んでくれていた人たちのおかげ、本当に感謝しています。
最後に、とってもシンプルだけど、まとめのムービーを作ってみたので、これを載せて「地球一周 Sambiのたび。」のブログを終わりにします。
コンピューターのサイズによっては適切に表示されない(右側が切れる)ことがあるようです。
その場合は、以下リンク(youtube)にてご覧ください。
http://youtu.be/XSjOAmc0V5U
本当にいままでありがとう。
楽じゃないけど、楽しいミチを
ブログ更新も残り数回で終わり。
今日は、おれと同じように世界一周や長期の旅行、もしくは仕事を辞めて何か新しいことにチャレンジしようとしている人たちに一言おくりたいと思います。
いや、何かの実現を決めた人というよりは、どうしようか迷っている人たちへのエールのようなもの、かな。
出発前にも帰国後も、
「いいなぁ、おれも/わたしも世界一周したいなぁ」
っていう人に、たくさん出会いました。
「やりたきゃやりゃいいんじゃん?」
って思ったりもするけど、現実そんなに簡単な決断じゃない。
仕事(退職)、家族、再就職、結婚、子育て・・・いろいろ考えるところもあって、なかなか決められるようなことじゃないはず。
そんな風に考えていくと堂々巡りになって、なかなか結論が見出せなかったりすると思うので、そんな時はこんな具合に考えてみてはいかがでしょうか。
いま想い描いていることを実現しない場合、その時行動しなかったことを30年40年後に後悔しないのかどうか考えてみる
人生の終わり際に、
「あぁ、あの時あれをやっておけばよかった」
って悔やむかどうか、これがひとつ重要なポイントになると思います。
そしてなぜそう思うのか、まずはひとりでよく考え、自分自身に問いかけてみましょう。
それでもぜひ実現したい場合には、不安・懸念事項を洗い出して、情報収集をする
上記の通り、仕事(退職)、家族、再就職、結婚、子育て等々悩む要因は多々あるけれど、一般的に最も懸念されるのは、退職後、ある程度長期の離職期間を挟んだ後の再就職かと思います。
これに対して個人的な意見として、仕事は必ずある。
参考までに自身の例で言えば、新卒の時には多くの大学生と同じように名の知れた大企業を中心に就職活動を行っていたわけだけれど、今回の転職を通じて、
・世の中には本当にいろんな会社、多様な事業があり、
・特に中小企業に限れば求人件数は決して少なくない(むしろたくさんある)
ということを知りました。
今回の転職活動を通じて新卒時には出会うこともなかった企業・業界に巡り合い、多様な業種・職種を窺い知れたことは、とても貴重な経験だった。
「こんなおもしろいビジネスもあるのか!」
と、ある意味興奮しながら日々転職活動と向き合っていました。
ちょっと逸れたけど、具体的な方法としては、転職サイト(ex:リクナビNEXT/@type)に登録して、どんな求職案件があるのか、自分にどんなオファーが届くのか確認してみるのも、有効と思います。
(もちろん離職期間の有無と経験内容によってオファー先や内容は異なるでしょうから、その点お含み置きください)
実現したいことと仕入れた情報を元に相談
友人はもちろんだけど、やっぱり誰よりも心配してくれるのは、家族だと思います。
人生の大先輩、そして自分の将来を誰よりも考え、心配してくれる家族に、想いをぶつけてみましょう。
おそらくは、反対の気持ちを前面に、もしくは胸の内に秘めつつ、
「なぜそれがやりたいのか。そしてその後の仕事は、結婚は、xxはどうするつもりなのか」
という話になると思います。それまで考えてきた/あたためてきた想いと、調べた情報などを元に、素直に、冷静に、でも熱意を持って、語り合ってみましょう。
またそれと並行して、
・同じようなことを実現した人に話を聞いてみる
・転職支援会社で働く人に聞いてみる
等、あらゆる人脈やインターネット等を駆使して、いろんな人に相談してみたらいいと思います。
前回の「転職活動報告」で記載した各社に登録すれば、専門のキャリアアドバイザーが種々相談に乗ってくれ、アドバイスをしてくれるので、アクションを起こす前にプロに相談してみるというのもありでしょう。
(もちろん、実際の転職活動時にも支援していただく前提で)
ちなみに、キャリアアドバイザーからアドバイスをもらう際のポイントは、
・現状の自分だとどんな求人案件に応募出来そうか
・離職中の経験を踏まえた場合はどうか
というあたりか。もちろん自身が転職活動を行う際に転職市場がどうなっているかは誰にも分からないので、その点はリスクでもあり、オポチュニティでもあると認識しましょう。
自らの想い、収集した情報、相談した人の意見を踏まえ、いざ決断
当たり前だけど、最終的に決めるのは誰でもない、自分自身。
1度きりの人生をどう生きていきたいのか、どんな人間になりたいのか。
いつまで続くか分からないからこそ短期的に、一方で先々のことももちろん見据えながら、後悔のない決断をしてください。
最後に
念の為だけど、決してけしかけたいわけじゃなく、悩んだり迷ったりしているんだったら、とことん悩んで迷って考えて思い詰めて、納得のいく決断をしたらいい。
そもそも、仕事を辞めて何かしようかどうか悩めるなんて、それだけで本当に幸運なことだと思う。
幸いにも日本人として生まれ育つことが出来たおれらだからこそ悩めることなんだな、これは。
そんなたまたま得ることが出来た人生を、よりよく生きていきましょう。
おれでよければいつでも相談に乗ります!
幸せであれ!!!
転職活動報告
2013年3月20日
【報告】 転職活動の結果
氏名: 久保田 翔
昨年12月に開始した転職活動につきまして、13年3月に終了致しましたので、下記の通り結果をご報告致します。了
記
1. 背景
2011年1月末で前職を退職し、その後1年10か月にわたり夢の世界一周旅行を実現。2012年12月の帰国に伴って、再就職先を見つけるべく転職活動を開始した。
2012/ 12月 情報収集・人材紹介会社との面談
2013/ 1月 面談・書類応募先選定→応募
2月上 一次面接
下 二次面接
3月 内定・転居
2. 結果
・書類選考の通過率は一般的に20%程度とのことで、人材紹介各社からは少しでも関心があれば積極的に応募するようアドバイスあり。そのため、業界や職種にはあまり拘らずに多数応募。
(前職と関連のある自動車部品メーカーの他、関心のある業界のメーカーの海外営業職が中心)
・結果、書類通過率は30%と平均よりも高い値となったが、関心の薄い企業・職種に対しても応募を増やしたため、一次選考の案内を受けた時点で辞退するケースも数件あり。
(基本的に一次選考の辞退はNGとのことであったが、内定先との比較等により)
・最終的な内定先企業は4社(自動車部品メーカー3社、太陽光発電関連メーカー1社)。
3. 判断
・4月1日より、某自動車部品メーカーに入社することとした。選択のポイント以下の通り。
①事業内容: 乗用車向け&当該技術をベースにした派生商品幅広く展開
②海外展開と駐在: 来年度に中国とメキシコ工場の稼働開始、3-5年後に
駐在の可能性あり
駐在の可能性あり
③待遇: 給与レベルが他社に対して高く、借り上げの独身寮もあり(月5,000円)
4. 人材紹介会社について
・会社によって保有する求人案件が異なり(一部重複も)、得意分野もそれぞれとのことで、可能性を広げるため複数社に登録。
・メインはキャリアデザインセンター(@type)、リクルートキャリア、インテリジェンス、パソナキャリアの4社とし、その他個別案件応募の際に要すれば他社と接触。実際、求人紹介や応募、面接が重なる時期には、4社+αと遣り取りをすることに少々難儀を感じる場面もあり、1件1件丁寧に対応するのであれば2-3社が適当と思料するが、紹介会社を増やせば案件も広がるため、難しい選択。
・各社とも売上げは求職者の内定・入社に基づくため、当然自社紹介案件での転職が望ましい筈だが、「仮に自社案件でなかったとしても、求職者が満足のいく転職活動の支援が出来るよう支援したい」という姿勢で向き合ってくれたことが何より有難かった。
5. 所感
・12月の帰国時から、翌年4月入社を目指して早期に活動を開始したこともあり、短期間で一定の成果を上げることが出来た。
・最も意義深かった出来事が1月上旬の初面接。リクナビNext経由でプライベートオファーを受けた駐在前提の案件で、事前準備もほとんどせずに当日を迎えた結果・・惨敗。直後の他社一次選考も辞退することとなり、その後自己嫌悪と自信喪失の悪循環に突入。しかしながら、友人や担当CAからの励ましを受けて改めて自分を見つめ直し、しっかりと準備をした上で次の面接に臨んだ結果、極めて前向きな結果が得られ、そこから状況は好転。
・当初は書類選考の結果に一喜一憂し、上記のように落ち込むことも少なくからずあり、想像していた以上に厳しい現実を突きつけられた転職活動ではあったものの、おそらく退職していなければ深く考えることもなかったような事柄(過去=やってきたこと・出来ることや、将来=これからどんな仕事をして、どんな人間になりたいのか)等について、30歳を前に改めて見直し、今後の方向性を確かめられたことが何よりの財産。
・また、2年間のブランクを経て社会復帰することに対する不安も多少はあったが、転職活動にはビジネスと通じる部分(分析・選定・提案・検証等)も幾らかあり、活動を通じて復帰への自信を付けると共に、自己の成長も感じることが出来た。
・担当いただいたCAの方々はもちろん、励まし支えてくれた家族や友人の存在も大きく、人に恵まれたことを改めて実感した日々であった。支援してくれた方々と内定先企業からの期待を重く受け止め、4月から始まる新たな人生を精一杯楽しみ、実り多きものとしていきたい。
以上
雑記録
早いもので帰国から3か月以上が経過し、季節はそろそろ春。
4月からの再就職を目指して転職活動を行って来て、結果も出たのでそれの報告もせねばとは思いながら・・・
まずはひさしぶりの更新なのでリハビリがてら写真を数枚。
こちらは先日家族で温泉に行った時の写真。
地元村上の海沿いにある瀬波温泉に泊まり、村上牛やあわびをいただきながら、くつろぎのヒトトキを過ごして参りました。
この3-4日は趣味の革細工に興じ、カメラケースと財布と小物製作に勤しんでおりました。
そして!
昨日は群馬の前橋で旅友たちとの再会がありましたー。
チリのイースター島でクルマを借りて一緒に島を廻った仲間たち。
その中のご夫婦、のぶくん&しおちゃんになんと第一子が生まれたとのことで!!、そんな幸せいっぱいのご家庭を訪問して来ました。