今日はこんな記事です。
保育士不足が各地で問題となるなか、資格を持っていても子育てなどのために働いていないいわゆる潜在保育士を人材として掘り起こそうと、保育士の子どもは無料で受け入れることを決めた民間の保育所が、4日仙台市にオープンしました。
保育士の確保はあちこちで難しくなっています。保育士の待遇改善など様々な対策が施されています。
今日紹介する記事では、保育士の子供を無料で受け入れる保育所がオープンしたという話ですが、ちょっと驚いたのはこの「無料受け入れ」を決めたのが自治体ではなく運営会社だということです。
自治体がやるのでしたら税金投入ということになりますが、運営会社がやるなら企業努力ということになります。競争原理が働くことにより保育士の待遇がどんどん改善していけばいいと思います。
ただし、その努力が受け入れ環境の悪化につながるのでしたら本末転倒ですが・・・。
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