広報誌「あ・うん」に注目!? | 身体からの悟りを目指して ~ 少林寺拳法

身体からの悟りを目指して ~ 少林寺拳法

我孫子道院 道院長のブログ

2ヶ月に一度、奇数月の1日に発行される、金剛禅総本山少林寺の広報誌「あ・うん」


その最新号、9月1日発行の「あ・うんVol.36」に

我孫子道院関連の記事が2つ掲載されています






ひとつは「道院長 元気の素」

(誌面はダイジェスト版で、ノーカット版が、「少林寺拳法公式サイト」にアップされています)

http://www.shorinjikempo.or.jp/religious/special/human_21.html



もうひとつは、「一期一笑」というコラム
http://www.shorinjikempo.or.jp/religious/aun/ichigo_36.html

投稿者は、流山道院出身の磯貝昌枝さん

文中に出てくる、磯貝昌枝さんのご主人、故磯貝利夫先生は、

ワタシの先輩拳士であるとともに、千葉武専ではワタシと同期(同級生)だった方

その磯貝先生の演武のパートナーだったのは、ご存じ関東実業団の酒席師範=K先生

そして磯貝先生の師匠とは、流山道院のI井師父


さらに、磯貝さんの拳士歴40周年のお祝い会を企画したのは、

ワタシたちです

(6月6日のブログ、「万日の稽古を錬とす」を参照)

http://ameblo.jp/shorinjikempo-abiko/entry-11871860991.html



この「一期一笑」、じつに感動的なコラムですので、ぜひご一読ください


ちなみに「あ・うん」のバックナンバーは、少林寺拳法の公式Webhttp://www.shorinjikempo.or.jp/religious/aun/index.html

で読むことができます



◆オマケ◆


過日、東京別院の某先生に頂戴した「あうん」という名のお菓子

(ありがとうございました!!)



「あ・うん」といえば、「阿吽(あうん)」の呼吸で知られる、金剛神=仁王尊のこと

少林寺拳法の源流、古代インド拳法は、仁王尊が創始されたと伝えられている


金剛禅の名称も、この金剛神に由来します


「仏教の源流のスタイル、天地陰陽の調和を説き、対立した姿、天地陰陽のバランス、2つのもので1つの目的を表しているものは、仁王さん以外にはないのです。

キリストだってひとり、日蓮もひとり、お釈迦さんだってひとりだ」


開祖法話より




本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『103』