【料理】アジア風チャーハンとジューシーな唐揚げ!暑い夏にはアジアご飯で決まり♪ | ロスめし

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Hello, Los Angeles. I'm very hungry.


暑い日はアジア料理とビールでがっつり行きたい気分ですが、先日ベトナムマーケットに行った時に面白い食材をゲットしたのでそれを使って料理することに。

王子めし

面白い食材とはベトナムセロリと呼ばれる「doc mung」。以前ビバリーヒルズにあるベトナムレストラン「Crustacean Restaurant」で食べた時にサクサクとした食感が印象的だったのを覚えてて、見た瞬間に「あ!コレコレ!」と思いました。

ちなみに使い方は簡単!外側の皮は手ですーっと剥けるので丁寧に剥きます。その後はザザクザクと切って炒めたり、煮たりとなんでも使える万能野菜。味がそんなに独特な強さがないので、割と何にでも使えると思います。食感がサクサクしてるので美味しいですよ。

王子めし

てな訳で、「doc mung」を使った料理をメインにこの日の王子めしはコチラ。

王子めし

まずは「doc mung」を使ったスープ。トマトとタイバジルを入れてアジア風な味付けで。タイバジルを入れると一気にアジアな雰囲気になるのが面白いですよね~。あっさりしてるので凄く飲みやすいです。

王子めし

副菜に「doc mung」の酢の物。キュウリの様に塩揉みした「doc mung」をちくわと一緒に三杯酢でさっと合えました。胡麻もあしらって、こちらもなかなかグッド

王子めし

この日、唐揚げが食べたかったので唐揚げも一緒に。タイで良く使われるスウィートチリソースと一緒につけて食べると、こちらも一気にアジア風に変身。この唐揚げのレシピ、Cookpadで見つけたんですが、凄く柔らかくめちゃめちゃジューシーに美味しく出来るのでレシピを紹介しておきますね。唐揚げって中までちゃんと火が通っているか心配になると思いますが、コツは2度揚げ!これで生揚げ知らずですよ

鶏の唐揚げ
original recipe by 「めっちゃジューシー♪鶏の唐揚げ」
【材料】
鶏もも肉 300g
●おろしにんにく 1片
●おろししょうが 1片
●酒 大さじ2
●醤油 大さじ1.1/2
●ごま油 小さじ1
卵 1/2個
揚げ油 適量
◎薄力粉 大さじ1.1/2
◎片栗粉 大さじ1.1/2

【作り方】
1)鶏肉は大きめの一口大にカット。●の調味料を良くもみ込み、30分位おく。(冷蔵)
2)次にときほぐした卵を入れて良くもみ込む。ここでも出来たら30分程おく。(時間無ければすぐに3へ)
3)2に◎を入れて混ぜる。★カリッと仕上げたい場合は、ボウルに◎を合わせて入れ、そこに汁気をきった鶏肉を入れてまぶす。
4)中温の油で揚げる。
5)まだ少し揚げ色が足りないうちに取り出し、2~3分置く。油を高温に上げる。
6)高温の油に5を戻し入れて、こんがり良い揚げ色が付くまで、1~2分揚げる。

王子めし

そしてアジア風チャーハン。普通のチャーハンと何が違うの?というと、パクチー(シラントロ、コリアンダーまたは香菜とも言う)が死ぬほど入っていて、味付けにナンプラーを使っている事。パクチー嫌いの人には「うわっ!」と思われそうですが、これパクチーが気にならない人、または大好きな人には病み付きになる美味しさ。レシピって程ではありませんが、載せておきますね。

アジア風チャーハン
【材料】
ごはん

パクチー
海老など好きな具
ナンプラー
塩こしょう

【作り方】
1)フライパンに油を熱し、海老など好きな具をさっと炒め皿に移しておく。
2)同じフライパンで溶いた卵を入れて、ざっとスクランブル状になったら1の具とご飯を入れて炒める。
3)ある程度炒まったら、みじん切りにしたパクチーを入れ、ナンプラーと塩こしょうで味を調えて出来上がり。

<コツ>
チャーハンをぱらぱらに仕上げるコツは、家庭用の火力だと火が弱いのでフライパンを持ち上げずに常に火にかけて炒める事。

是非みなさんも暑い夜にはアジアご飯はいかがですか?

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