初詣 | タイ古式マッサージセラピスト 職人の日々

タイ古式マッサージセラピスト 職人の日々

タイ古式マッサージ師のつぶやき。
今までは、立派なセラピストになるまでの道のりを記録していましたが、今後は日々のセラピストとしてのつぶやきを綴ります。

仕事はじめから一週間。
初の定休日に、寒川神社に初詣でしに行きました。

まずは鏡開きから。
パカリ。
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昔はカナヅチ使って、バッキバキにぶっ叩いたもんです。
その後の揚げ餅が楽しみだったんですけどね。
まぁ、便利な世の中になりました。


さて、両親を乗せて寒川さんにゴー!
途中、道路も混むことなく、寒川神社周辺にたどり着くまで一切混雑なし。
まぁ、平日の水曜ですからね。
当たり前です。

と、思えたのは、寒川さん到着の直前まで。

あの複雑な交差点が、大変な大渋滞。
抜け道使って、裏から回って…。
結局、寒川さんのメインの駐車場にサラリと駐車できました。


参道を歩くと、ものすごい人混み。
毎年、この時期に行くとスーツ姿の人が多いんですが、着物を着た女性が多いです。
良く見ると胸元に乳飲み子が。

会話を耳に挟むと
『今日は天気も日も良くて』
という言葉がちらほら聞こえて来ます。

あれ?
今日って大安??

そうこうするうちに、境内には結婚式を終えた人々がグッチャリ。

えぇ、大安でしたとも。

結婚式やら、御宮参りやらで大大大混雑。
やっちまったー。

本殿に向けて、人がゾロゾロ。
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今年は創業1周年を迎えますから、本殿でお払いしてもらいたく受付を。
さて、受付待ちは200人以上のウェイティング。
まぁ、サクサク進みましたから良かったんですけど。
photo:03



受付を済まし、初穂料をしはらって待合所でしばし待機。
1時間くらい待たされるかと思ったら、30分弱で呼び出されました。
なんか、ベルトコンベア的な流れ作業感はぬぐえません。

白い法被を着て、手を清めて、神殿へ進みます。
本殿はカメラ撮影禁止だって言うから、踏み込む前に写真撮っちゃいましたwww
photo:04
この渡り廊下で15分待ち。
その後、本殿の前室でお祓いを受けてから15分待ち。
やっと本殿に進めます。

本殿では、神主3人による、住所・氏名・社名・願い事の読みあげ大会。
まるで祝詞です。
どっちかって言うと呪文?

何を言ってるのかさっぱり聞き取れませんが、自分の名前だけはなぜか聞こえます。
不思議です。

最後に、榊を受け取ってお供えし、二礼二拍手一礼でおしまいです。

次の間で、御札を受け取って帰ります。
そこで、出来上がってきたお札を見たら、まぁなんと字の下手なこと。
俺でもそこまで下手じゃねぇぞ、ってくらい下手な字で、俺の名前と屋号が書かれてました。
なんかご利益半減って感じです…。
時間かけて待ったのにぃ。

まぁ、霊験あらたかな氏神様のパワーが籠ったお札ですからね。
一年間大事に祀らせていただきますよ。

photo:05

立派な本殿です。



すっかり時間を取られ、御払いが終わったのは1時頃。
おなか減りました。

帰ってくる途中で昼飯を食いました。

前から気になってた、変電所の信号にある、元阿部浅の跡にできた『馳走庵』。

地魚の刺身を使った刺身定食を選んでみました。
毎朝茅ヶ崎漁港から魚を直送!って書いてありましたけど、茅ヶ崎でマグロ上がるの??
まいっか。
全部新鮮でおいしいお刺身でした。
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これで、1,050円也。
見た目以上に食べ応えのある刺身でした。


ウチに帰って来て、神土を家の四隅に蒔き、御札を貼って、やっと新年のスタートって感じになりました。



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