エリザベスです ぽっ
わが家に、にわか馬がやってきた
祭りだ祭り馬出し祭
ワッショイ ワッショイ
五色の吹き流しで飾られたにわか馬と地元の子供達が、こうして、古宿・新田地区を一軒ずつ回るの
麻生祇園馬出し祭2011 ココ
平成23年7月30日(土)31日(日)
行方市麻生地区天王崎 八坂神社
お浜おり:7月30日(土)午後1時
御立ち :7月31日(日)午後2時
気をつけてね カッコいい
と マッチで火を炊き、無事を祈る
そして、佐原ばやしの音楽が
ピーヒャラピーヒャラピーヒャララ
五色の吹き流しで飾られた木馬☆
地元の女の子や小さい子が引いています
素材は鉄骨
回りは、シュロの木かな
にわか馬は、こうして、自分の地区だけを一軒ずつ回るの
昭和40年代に、にわか馬が、始まったと思うの女の子や小さい男の子は、それまで、祭りに参加することが出来なかったのを地元の皆さんが、にわか馬を作って、全員参加のお祭りにしてくれました
小学校の高学年の男の子は、子供神輿がある
高校生頃から馬出しができる
でも・・・・・・女の子や小さい子が、参加できなかったから
にわか馬が出来たのね
地域の人は、みんな家で待っています
ありがとう頑張ってね
麻生は馬の産地だったようです
地域の馬と人との深い結びつきが、この祭を生んだのでしょう
300年近い歴史の中で、農耕馬がいなくなるなど、先細りの危機がありました
しかし、そこで立ち上がった地元民
先人の思いが詰まった勇壮な祭を若い人たちに伝えたい・・・・・・・・
我々の世代で途切れさせてはいけない
ありがとうにわか馬の登場もうれしい