歌で震災復興の行方市
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東日本大震災も原発事故も
行方市(市長 伊藤孝一市長)ココ は、東日本大震災で、被害を受けた市民生活再建を目的とする震災復興計画を策定した
行方市民や商工業者を活気づけようと、行方市商工会(平野毅会長)ココ に指令を出した
Song
歌の力で、震災復興を
その課題曲の披露に伊藤市長ココ を訪ねた
芹沢ひろしとカープファイブのメンバー
がんばっぺ行方歌うべよ
Song
「元気な飲食店」による
商店街活性化事業
震災後の商店街等の賑わい創出に関し「元気な飲食業」をキーワードに飲食業の相違工夫で、行方市民カラオケ大会を実施それにより、行方市民の憩いの場として、活気ある商店街の再生を目的とする
第1回行方市民カラオケ大会も開催
決勝大会は平成24年1月22日
エリザベス 大声で歌えば、気分爽快
音楽のパワーは、人を変える
沈んでばかりじゃ日本沈没しちゃうぞ
本事業のために制作した
「かすみの津頭」が課題曲のひとつ
商店街のお店がまちかど喫茶
市民が気軽に立ち寄れる憩いの場を創出し、課題曲をBGMとして流すなどして、カラオケ大会を側面から応援消費者の商店街への入込み客数の増加を目指します
商店街が地域守ります
人と人とが出会えば 何かが生まれる
住民と交流を深めることで、新たなニーズを掘り起こすとともに、独居老人の健康管理などにも役立てるはず
少子高齢化が進む行方市
ひとり暮らしの住民も増えています
共生できるコミュニティ誰もが気軽に入れる商店
高齢者の商店街への外出を促進し、社会参加の場を作り介護予防することも大切な要素です
みんなで歌って
市内飲食店には、参加店を募集選定し、参加飲食店にてカラオケ大会予選会を実施していただきますこれにより飲食店推薦の本選出場者を決定します
霞ヶ浦を舞台にスケールの大きな歌
行方市商工会はCD「かすみの津頭」を発表
昨年の「恋こがれ」に続く第2弾
ボーカルは、経営支援部長の芹沢ひろし(芸名)
バッグコーラスは、商工会有志のカープファイブ
江戸初期の霞ヶ浦の漁師(海夫)を題材とする淡い恋の歌
内海だった あの時代の霞ヶ浦
海夫が、生き生きとしていた時代
そして海夫の恋
歌で震災復興霞ヶ浦の歌
茨城県稲敷市阿波 大杉神社ココ
南津頭(稲敷市古渡)の女の子が
愛しあの娘があんば(大杉神社)に願う
3愛しあの娘が 大杉神社(あんば)に願う
あんばさまココ
関東から東北地方にかけての 太平洋岸で、主として漁村で信仰される神。女神とか船霊(ふなだま)様の親神といわれる 。茨城県稲敷郡桜川村の大杉神社がその発祥地という
夢を結ぼうと河岸に立つ
行方船団(なめがたすいぐん)
思い届けと望む富士
高瀬走らせ縁人(えにしびと)
われらの故郷、霞ヶ浦は
香取の神に護られし、美しい湖国
千葉県の香取神宮
中世の香取神宮は古利根川水系や香取海の「浦・海夫・関」を支配していた
故郷の歌となりますように
湖と周辺地域住民を繋ぐかすみの津頭
もうすぐDVDも完成しますよ
腹をかかえて、笑って
きっと 明日は来る
霞ヶ浦周辺地域みんなの歌に