麗しき里山の山百合の香り
第14回ふるさと「山百合まつり」が開催されている行方市井上の「山百合の里」で、2万本の山百合が見ごろですココ
今年は例年より開花が遅く、最終日の24日まで十分に楽しめます
あたり一面、山百合の香りがしますうわあ~
涼やかな風が吹いて、今日は絶好の里山めぐり
西蓮寺の仁王門から、入りますねココ
いらっしゃいませ 行方に来た想い出づくり
でも、なんとなく、懐かしく感じませんか
竹の精が現れそうな、幻想的な竹林
里山への入り口には、竹細工のおじさんが
袖きり坂から竹の階段を渡って、田んぼ道を行くと
わ~い 満開だぁ~
自然を満喫したいとき、この場所って いい
なんと優美な山百合の花
日本特産の多年草ゆりの王様
本州中部から東北にかけて分布するが、自然環境の良いところでないと育たない2万平方メートルの山林に、2万本の山百合が自生している全国でも有数の規模の里山なんです
ふるさと山百合まつりココ
井上山百合の会は、これまでに遊歩道や橋などを整備していますそれ以外、いじっていない自然の里山なんです
里山から湧き出る清水は「山百合のしずく」
真夏なのに、ひんやり冷たくて 百合の香りがする
お客様のおもてなしは、ふかしたジャガイモと麦茶
麦茶は、里山から湧き出る山百合のしずくという清水で作っています
おつかれさま お休みしてって
まるで、故郷のお母さんのように、あったかい
井上山百合の会の人たちとの会話が、とっても楽しい
お客様も、すごく 楽しみにしているらしい
うわあ~ゆっくりするね浮世を忘れるわ
もっと自然に
もっと生きていることを感激する自分でいたいな
24日がフィナーレ
こんな田舎の風景が、斬新に見える自分がこわい