霞ヶ浦の郷土料理です
よどのすり身汁
よどは,霞ヶ浦湖岸付近でしかとれない魚
(9月中旬~10月中旬)
くちばしの長いサヨリの子どもみたいなもの
よどのすり身汁は故郷の味
子供のころから、よどはおやつでした
よどの思い出
漁師の家に育った私は、むしろに干して
あったカラカラのよどがおやつがわり
三角骨をとって 食べるの
おいしかった思い出があるよ
今は、あまり 獲れない貴重な魚です
よーし
思い出して 作ってみよう
漁村の郷土料理にチャレンジ
霞ヶ浦湖畔に住む人達にとって、昔から 川魚は身近で、貴重な食材でした。 川魚料理は淡白質源としても常食され、 四季を通じて農家の食卓を潤してきました
よどのすり身汁
(9月中旬~10月中旬) くちばしの長いサヨリの子どもみたいなもの よどのすり身汁は故郷の味 あの なつかしい味を思い出して
1.よどをすり鉢でするすりすり
2.卵白、山芋、みそ少々、生姜汁を入れて 粘りが出るまで、すり鉢でする
生姜汁は欠かせないぞ
西浦沿いの住民は醤油汁、北浦沿いは 味噌仕立らしいと聞きました
霞ヶ浦の冬の伝統料理として膳を盛りたてて いるよどのすり身汁です できたようふふ これが、私の故郷の味 よどのすり身汁 A原課長あれっおいしい やれば できるじゃん |
チャールズ局長ココ
うまい故郷の味だね
エリザベスうふふ
私のおばあちゃんの味