今年度の「地域資源∞全国展開プロジェクト」で、
焼そばを広島の新名物にするための「広島焼そば鉄板プロジェクト」を行う広島県商工会連合会は、
同プロジェクトの一環で本日開幕の「2009ひろしまフードフェスティバル」に出展参加。
同プロジェクトのプロジェクトメンバー、焼そばの特産化に取り組む団体などと共同ブースを出展し、
4種類の広島焼そばを販売しました。
同フェスティバルへの出展は、同プロジェクトの情報発信と、
現在開発中の「広島焼そば“極(きわみ)”」のテストマーケティングなどが目的。
広島県内のおいしい物が一堂に会する食の祭典にふさわしく、
中央公園広場に“広島焼そばスタジアム”と銘打ったブースを設け、
広島焼そばの多彩な味を伝えるためのブース展開で、
同プロジェクトの話題提供とともに広島焼そばのPRを図りました。
広島焼そばスタジアムには広島県商工会連合会のほか、
プロジェクトメンバーの“お好み焼き仔ぐま(五日市商工会)”“きっちんたまがわ(加計町商工会)”や、
新焼そばの特産化を進めている“坂町ブランド開発委員会(広島安芸商工会)”が参加しました。
広島県商工会連合会の「広島焼そば“極”」は、広島かきとホルモンを贅沢にトッピングし、
お好み焼き仔ぐま出品の「昔ながらの広島焼そば」は、
きっちんたまがわ出品の「龍姫湖焼そば」は、
球頭部が尖った“芸北とんがりキャベツ”とお餅、特製ソースの組み合わせが斬新なヘルシー焼そば。
坂町ブランド開発委員会出品の「ワンハンド焼そば」は、
レタスやトマトを焼そばと一緒にピタパンに詰め込んだ、片手で食べることのできるワンハンドフード。
共同ブースでそれぞれ自慢の味を競い合い、
焼そばを買い求める人の行列は終日途切れることなく続きました。
各ブースとも販売目標数をクリアすることができ、初日は好評裡に終了しました。
ひろしまフードフェスティバルは明日が最終日で、
開催時間は午前10時から午後5時まで。
多くのみなさまのご来場、ご来店をお待ちしています。
上図の赤線で囲んだ個所が本県連の出展場所
その他、会場での一コマ…
関係者一同テッパンマンTシャツで広島焼そばPR。揃いの姿でマスコミの撮影要請にも応じた
マスコミ各方面から取材が殺到。プロジェクトリーダーは終日メディアの取材対応に追われた
ブース前でワンハンド焼そばを熱心に売り込む、坂町商工会ブログ主宰の“暁のジョガーさん”
会場に遊びに来た呉広域商工会ブログの“ジョンさん”は、携帯を使ってその場でブログをUP
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プリッぷりの広島かき入りでまさに贅沢の“極”