初めてのラーメン二郎 三田本店 | 女二郎

女二郎

女が行く初めてのラーメン二郎

12月中旬


初めてのラーメン二郎。

行くならやはり本店がいいかなと思い、二郎に詳しい友人に連れて行ってもらうことに。


三田本店は三田駅、JR田町駅など様々な路線の駅から囲まれたちょうどスポットになっている場所にあるので、どこから行っても少し歩きます。

今回は自宅から乗り換えが楽な都営大江戸線「赤羽橋駅」から行きました。



「昼の部終了ぎりぎりが空いている」とのことだったので14時半頃待ち合わせ、駅から歩くこと10分ちょっと(本当にギリギリすぎて入店できないかと思いました、、、)

黄色い看板の三田本店が見えました!どーん






到着が昼の部終了となる15時若干過ぎのためどきどきしながら「まだ入れますか?」と聞いたところ「大丈夫ですよ」と言ってもらえたので外待ち5人くらいの最後尾に並びました。

初めての二郎、このあたりで緊張はMAXです。

ちゃんと注文できるか?果たして食べきれるのか?

どきどきしながら外にある自販機で黒烏龍茶を購入してその時を待ちます。

良いタイミングで小ラーメン¥600の食券を購入。


数分後、入店促され着席。

食券をカウンターに出します。

どうやらわたしたちが昼の部最後の客らしく2人分のロットでした。

友人から「麺の量が多いので少なめか半分にしておくといい」と忠告されていたものの申告のタイミングわからず。そのまま普通の量で来ることに。


そして助手さんから「女性のかた、ニンニク入れますか」と声がかかり、

ニンニクアブラカラメとコールするはずが、緊張のあまり


「あっ、、、、、、、、、はい!」としか言えなかった!

練習もしてたのに!
少し悔しい気持ちになったわたしの前にラーメンが置かれます。

どーん



↑小ラーメン コールなし


これが念願の二郎。

ドキドキしながら一口食べる。美味しい!

野菜も食べる!おいしい!

麺太い!太麺大好きすごく好み!

肉を食べる!チャーシューじゃなく、「豚」と呼ばれているのもわかるような、大きく厚く無骨な肉の塊。まさにこんなのが食べたかったと思うような肉の味。

その後の記憶はあまりなくただひたすら食べて食べて食べまくった結果、結構早く完食したと思います。


友人も同じくらいに食べ終わったため、丼ぶりをカウンターに置いてテーブルを拭き

ごちそうさまでした!と大きな声で挨拶して退店。


初めて食べてみて、とにかくお腹がいっぱいで、ちょっと苦しいくらい。

でも本当においしくて多幸感でいっぱいでした。


麺少なめがいいか?に関しては初めて行く女の人なら少なめにしたほうが無難かもしれませんね。

少なめにする場合は申告のタイミングが店舗によって変わるので事前に調べておくのがいいと思います。

わたしの場合まず小食ではないのと、初二郎にむけて12時間以上食事を抜いていたので食べきれました。



余談ですが三田本店は東京タワーが近いので食後散歩がてら観光して帰りました。

日没と同時に点灯する東京タワー、とても綺麗でした。

赤く輝く東京タワーを見上げながら心に決めていました。


次は絶対コールする!