smiling days-171~懐かしき対話に笑顔が咲く | 鈴木勝吾オフィシャルブログ「Smiling days★」Powered by Ameba

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どぅも。






お久しぶりです。




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先日はミュージカル『薄桜鬼』のスチール撮りでした。







はい。



最近、体をバシバシ動かしてたのは、この作品の為です。








風間千景




という役をやらせて頂きます。





ゲーム原作の作品でアニメにもなった作品、今回ミュージカルということですが、原作を踏まえつつ、泥臭く、人間臭く、風間千景を演じることができたらいいなぁと♪





公演は来年なので、楽しみにしててください。





話は変わりまして、



最近、懐かしい人に会ってちょこっとご飯食べたんですが、





いいですね。







その頃の思い出話だったり、変わってるところ、でもやっぱり変わってないところ。




改めて、人との巡り合わせというものは不思議で、人生においてかけがえのないものなんだなぁと。






変わらず笑顔で入れる場所ってのは必要ですね。




なんやかんや、人の心ってのは難しそうにみえて、凄く単純で。






サラサラと水が流れて、時間は過ぎていく。




電車の中で、俺今どこにいるんだろうって



歩く道の途中、空を見上げたら




星がいっぱい光ってて





キラキラした何かが瞳から飛び込んでくる。





その時やっと自分がどこにいるのかがわかって。



ここに立ってていいんだって思える。





自分という人間の中には、今まで出会った色んな人の人生が生きてて、その一つ一つが今の自分をつくってる。



一つでもなかったら、



今の自分とは全然違う





だからその自分の中にある一個一個に恥じないように、前を向いて笑顔で





綺麗事なのかもしれないけど、





そう思える瞬間が、




そう思えることが何より尊いんだと思う。





一つの出会いが、一つ一つの出会いが人生を色んな色に染めてくれるから




真っ白いキャンパスじゃなくていいから、なんか自分色のキャンパスを持っていたい。





これからどんな色と出会って、どんな色のキャンパスになるのかは分からないけど、




同じ色を何度も何度も繰り返し塗ることもあるだろうし。


違う色を足してみたくなったりもする。



けど、きっとお気に入りの色はあって


最後、気付いたら素敵な絵が描けていたらいいなぁと思う。






クローバーShogo Suzukiクローバー