どぅも。
お久しぶりです。
先日はミュージカル『薄桜鬼』のスチール撮りでした。
はい。
最近、体をバシバシ動かしてたのは、この作品の為です。
風間千景
という役をやらせて頂きます。
ゲーム原作の作品でアニメにもなった作品、今回ミュージカルということですが、原作を踏まえつつ、泥臭く、人間臭く、風間千景を演じることができたらいいなぁと♪
公演は来年なので、楽しみにしててください。
話は変わりまして、
最近、懐かしい人に会ってちょこっとご飯食べたんですが、
いいですね。
その頃の思い出話だったり、変わってるところ、でもやっぱり変わってないところ。
改めて、人との巡り合わせというものは不思議で、人生においてかけがえのないものなんだなぁと。
変わらず笑顔で入れる場所ってのは必要ですね。
なんやかんや、人の心ってのは難しそうにみえて、凄く単純で。
サラサラと水が流れて、時間は過ぎていく。
電車の中で、俺今どこにいるんだろうって
歩く道の途中、空を見上げたら
星がいっぱい光ってて
キラキラした何かが瞳から飛び込んでくる。
その時やっと自分がどこにいるのかがわかって。
ここに立ってていいんだって思える。
自分という人間の中には、今まで出会った色んな人の人生が生きてて、その一つ一つが今の自分をつくってる。
一つでもなかったら、
今の自分とは全然違う
だからその自分の中にある一個一個に恥じないように、前を向いて笑顔で
綺麗事なのかもしれないけど、
そう思える瞬間が、
そう思えることが何より尊いんだと思う。
一つの出会いが、一つ一つの出会いが人生を色んな色に染めてくれるから
真っ白いキャンパスじゃなくていいから、なんか自分色のキャンパスを持っていたい。
これからどんな色と出会って、どんな色のキャンパスになるのかは分からないけど、
同じ色を何度も何度も繰り返し塗ることもあるだろうし。
違う色を足してみたくなったりもする。
けど、きっとお気に入りの色はあって
最後、気付いたら素敵な絵が描けていたらいいなぁと思う。
Shogo Suzuki