曲に関してはまだ埼玉が初めてという方もありましょうから。。

省吾さんが話してくれたエピソード。


緊張したのか、宮城公演の初日前、夜中に目が覚めて眠れなくなった省吾さん、

何をしようかと考えて、次の日着て行く服にアイロンがけをしたそうです。

夜中の二時。。。

私もその頃そわそわと準備で眠れなかったな、省吾さんもそうなんだと親近感を持ちました。


シャツをかけても眠れず、ついにジーパンまでかけてしまったそうです。


そこで思い出したのが山口百恵さんとのエピソード、

省吾さんが20代で百恵さんが10代で曲をかいたことがあったそうで、
部屋に二人きりで、省吾さんはこのコと間違いがあったらいかんと気がはっていたそうなんですが、
百恵さんが、省吾さんに、
「ジーパンにアイロンかけて、しかも真ん中に縦線いれる男の人がいるんですよ」と
笑い話をしたそうで、省吾さんは、このコはその男性のことが好きなんだなと直感したそうです。
その人は友和さんだったそう。

そんなことを思い出しながら、ジーパンにアイロンかけて、
縦線は入れられないなーと思ったそうです。

それが、アリーナ入りした時にきていたパリッとした服だそうで
自分でアイロンかけました!
と言ってました。

当時は百恵さんとの年の差を考えてあり得ないと思ってたそうですが、
友和さんと自分が同い年なので、
実は俺でもアリだったかな?
と言ってました。

「だからって百恵さんのことを思って浜田省吾が曲を書いたとか、ブログに書かないように!」
と言ってました。
「ブログにすぐ書かれるからね、こわいからね」と。

話も面白い省吾さんです。