返信 番外編26 | 将棋・序盤のStrategy ~ 矢倉 角換わり 横歩取り 相掛かり 中飛車 四間飛車 三間飛車 向かい飛車 相振り飛車 ~

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オールラウンドプレイヤーを目指す序盤研究ブログです。最近は棋書 感想・レビューのコーナーで、棋書の評価付けもしています。

どもども。今日も返信です。

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青字が頂いたコメントです。
「興味のある戦形は?」から

「三間飛車」 : 角道を止める三間飛車党です。
石田流への変化は苦戦していた形なので大変参考になりました。
急戦を6七金型で受ける形が最近自信がないのでよろしくお願いします。

いえいえ。続編も書き始まったので、宜しければ読んでみて下さい。
さて、▲6七金型のどの形か、具体的に提示されていると検討しやすいです。
ノーマル三間には穴熊が多いので、私の急戦への備えが脆い懸念は十分あります。
一段落したらノーマル三間は一旦封印すると思いますし・・・

「三間飛車」 : 石田流の久保流急戦をお願いします。

最近、棋書との重複に対する恐怖症があるので、書けるか分からないですね・・・。
買ってないので不確かなんですけど、久保の石田流 あたりに載ってませんでしたっけ。
私が最新の変化に触れるとしたら、どこよりも早く書く以外に選択肢が無いです。
久保流急戦は色んなところで書かれちゃったので、絶版になるのを待つしかないかも(苦笑)

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コメントありがとうございます。

2つ目のコメントの方には失礼してしまうと思うですけど、
ただでさえ私のブログと棋書・専門書とで、どっちが先に書くかっていう展開多いんで、
色々シビアにやるしかないなー、というのが現在の方針なんです。

著作権問題は勘弁してくれ、と思っていますが、
こっちが先に指していても、書き遅れたら後出しになるのかな。
まー、全部回避するのは無理ってもんですけどねー。

1つの結論として、
「現在販売中の棋書・専門書の変化には極力触れない」
「書くとしたら絶版を待つ」
こうする以外浮かばない。幸いに(?)絶版になるのが早い業界ですしね。

そうは言ったって「極力」で、全く触れない訳にはいかないんですが。
私のブログでは出来るだけマニアックな部分をつつく事にしますけど、
マニアックさを説明するための基本手順が何かと重複したら受けが無いなぁ、とか、
色々思うところはあるわけです(プロの棋譜の引用くらいなら・・・とは思ってますが)

研究記事を更新する際も、かなりの量の変化を削除してから発表してます。
「書いて欲しい」って人も「書くな!」って人も、大目に見て下さい(苦笑)

・・・まぁ本音は、
「かぶったって厚みが違うんだから『同じ手』じゃないだろー」
と、思ってますけどね(笑)

最新の変化で思うところがあったら、出来るだけ早く更新します。

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