お伝えしています。
筆にタッチ&ワンクリックで、墨のしずくが落ちます♪
(ホントかな??笑)
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いつもありがとうございます(*^▽^*)
今日は
新しい手書きのアイデアのご紹介です♪
インスタで繋がってくださってる方には
試作段階からチラ見せしていたお皿づくり(笑)
*チラ見したい方は、フォロー大歓迎です♪
フォトスタイリングの同期、
あそび育★のケンプさんの娘さんがやっていたデコパージュを
マネっこして、半紙でやってみました^^
ケンプさんの記事はこちら
↓↓↓
あそび育★セリアのデコパージュ液とナプキンでドット石けんつくりました
幼稚園児ができるんだからできるでしょ~と、
軽い気持ちで始めたものの。。
アイテムをお皿にしたせいか、
ちょっと手こずりました^^;
でも、綺麗に作れるコツを見つけたので
ご紹介します♪
最近は、海外のサイトでも
墨っぽいしずくのアイテムを見かけますし、
何せ100均でできるので、オススメですよ~★
【準備するもの】
・半紙
・墨
・硯
・筆3本(極細筆・細筆・平筆)
・深めの器
・水さし
・お皿
・デコパージュ液
・はさみ
デコパージュ液は
100円ショップ Seria で見つけました^^
お皿は、比較的浅めのクープ皿。
こちらも Seria の商品です。
まずは、
お好きな模様や文字を書いた半紙を準備して♪
普通の黒い墨でも、もちろんOK!
今回わたしは、青色が出る墨を使いました。
墨のことや、グラデーションの出し方など、
詳しくは、こちら→★
半紙をプレートのサイズより大きめにカットします。
お皿の形に合わせて丸くしないで、
四角のままでも大丈夫^^
(あとで処理します。)
お皿の上に紙をかぶせて。
文字や柄を出したいところを決めたら、
手で折り込んで、ざくっと紙に型をつけておきましょう。
お皿の縁までの立ち上がり部分は
シワが寄りやすいんです。
なので、先ほどつけたお皿の型、
皿の縁から内側2cmほどまで
切り込みを入れます。
わたしはお皿の大きさに合わせて、
4~6ヶ所ほど入れてみました。
あ、ここら辺の工程は
紙のシワが気にならない人は、
スルーしていただいてOKですので~♡
さて、ここで。
お皿にデコパージュ液を塗っておきます。
縁のあたりまで、均等になるように^^
次は、紙です。
薄い和紙に墨書きすると
大抵の場合は、シワが寄っちゃいます。。
霧吹きをかけて、紙を濡らしてください。
すると、
しわが消えます♪
シワを伸ばすだけで仕上がりがキレイになるので、
面倒でもやってみて^^
(お肌のシワも、すぐなくなればいいのだけども、
こちらは、そうはいかない…泣)
あ、このとき、
近くにお皿を置いてたら、
霧吹きの水が少~しかかってるかも!
もし、かかっちゃってたら、
水滴が残ってない方がキレイに仕上がるので
もう一度デコパージュ液を塗っておいてください。
ただ、やっぱり手間なので、、
初めからお皿はちょっと遠めに置いといた方がいいですよ◎
わたし、これに気づくのが遅くて、、
ちょいちょいプチプチした点が残っちゃいました^^;
水で濡らした紙をお皿の上に乗せて
中心から空気を出しながら貼っていきます。
で。
貼ってくと、縁あたりが
ちょっとまたザンネンことに…
皺だらけ
切り込み入れてるから、
これでもマシだと思うんですけどね。
でも、和紙っていうのは、
このくらいのシワには、すこぶる強いんです♪
また、霧吹き!?
と思いきや!
残念!違いますw
手です(笑)
ヨレてるところを両手の親指で挟むようにして、
ピッと引っ張ってみてください。
シワ、伸びます☆
そして、いい感じで馴染むんです^^
ぜ~んぶのしわを、ピッピッと伸ばしていったら、
こんな感じに!
ただ、
縁の紙が、ビラビラ、、、
今度は
ここを処理していきます。
さてさて。
ここでまた(今度こそ!)
霧吹きサンの登場♪
大活躍です(笑)
お皿の縁のあたりに
シュッシュします。
そして、次ですね~。
お皿を持って、縁に紙を引っ掛けるようにして(?)
なんて言えばいいのでしょうね?笑
お皿の縁の裏側に向かって、
紙をクイっと引っ張るんです。
そうすると、
勝手に紙が切れます。
“切れる”というより、
“裂ける”、“ちぎれる” 感じかも。
和紙ならではのカット方法
「水切り」の応用みたいなものなんですけどね。
ハサミで切るより簡単で
綺麗にサイズ通りにカットできるので、
是非やってみて^^
お皿の縁から裏にかけて
デコパージュ液を塗って乾かします。
ちょっとしたアクセサリートレイにも
いい感じです^^
ぜひぜひ、作ってみてくださいね♪
そして!
サイズ違いでたくさん作ると。
これがまた、
海外風のインテリアに早変わり❤︎
今回、ブルーの墨を使ってるのもあって
とても涼しげなインテリア作品ができました^^
こちら、、詳しくは
暮らしのwebマガジン Klastylingに掲載していただきました。
よろしければ、ご覧ください^^
↓↓↓