切り出しの時のワタスの役はカッターなものですから

このブログでも

どうしても自身が写ってる画像が極端に少ないといいますか無いでしょ(・・。)ゞ

 

他の氷屋さんとか

例えば👒のオジサンとかはまるで専属のカメラマンがいるみたいにポーズつけて自社HPに写ってますけどなんなんでしょうね

カメラ預けて「撮って( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪」ってやってんのかな

 

そういうヤラセみたいなことワタスは好みませぬゆえ

それはそれで構わないで~す(・∀・)ニヤニヤ

 

さて

先日の最終切り出しにご参加いただいた柏崎のナカムラさんが

ブログに画像を複数あげてくださいました

 

お借りしてワタスノ雄姿をご覧いただきませうワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!

この画像は

前日のフライング切り出しして水揚げ梯子を入れた状態から一夜明け

当日の第一刃を入れた瞬間ですな

 

石垣に近い側3列(品質的にどうしてもここは若干落ちる)を残して切り始めました

まずは細く2本切れ目を入れて“遊び”の緩みをつけるのだ

こうしておかないと切った氷が抜けなくなっちゃうんですよ( ´∀`)σσココダイジ

 

切った傍には常に掃き子が付っきりに付いて

切粉(雪)をすぐに掃いてもらいます

 

そうでないと氷表面に切粉が凍結して掃けなくなっちゃいますからね

 

切り進んできたら氷が逃げないように竹を投入しておきます

竿が届かない場所に氷が逃げちゃって(いずれどこかに漂着しますが)

長い時間氷に浮かんでいて角が丸く融けちゃうのを防ぐため、これ豆ね(^0^)v

 

氷は水よりも比重が軽いので浮いてくれます

陸に上がれば滑ってくれるし移動は割と容易です

 

某所の切り出し風景をネットで

傾斜をつけるために上げ場を高くしたり

その高い上げ場に持ち上げるために電動リフターで一枚づつ水揚げしたり

ネコ(一輪車)で氷を運搬したりしてるのを見ましたが

無駄なことしてるなぁ と思いました

 

移動可能なフォークリフト導入すれば仕事が早くて簡単なのにね(つ∀<。)

レンタルで十分だべさ

 

まだまだですな