7月19日（月）
子供の頃 近所の駄菓子屋でかき氷を食べた思い出は いくつになってもその当時の風景や友達の笑顔とともに脳裏にきざまれているはずです
よく学校の近くで文房具や雑貨を販売する小さなお店が 夏になると空いたスペースでかき氷を食べさせてくれたりしてました
いまではそんな「おばちゃんの店」や「おっちゃんち」みたいな場所はだんだんなくなってきてしまって 子供達はどこでかき氷の思い出を作っているんだろうと 時々心配しています
そんななつかしい「おばちゃんの店」が まささんのお得意さまの中に1軒だけ残っています
『和気商店』さんです
これ 使い込まれた年季のはいったかき氷機でしょう もちろんワンオーナーです 多分まささんの親父が納入したんじゃないかな(*^.^*)
元々手動機を改造して電動にしていますね
老舗かき氷機メーカー『初雪』のごく初期型です オリジナルの替刃ももはや存在しない超レトロな逸品 もちろん現役で活躍中ですよ
店内にはお約束の駄菓子コーナーもあるある( ´艸｀)
テーブルは店内に2つと 外にも簡易なのがあります
あっ メニュー撮ってくるの忘れた(＞_＜) でもだいたい250円ぐらいで大盛りの天然かき氷がいただけちゃう 子供達の強～い味方なのだ (ﾉ´▽｀)ﾉ ⌒(わ～ぃ)
じつはこちらももちろん中学校のすぐそばにある文具店が本来の商売なのですが なんとその中学校が廃校になって隣の中学校に統合になってしまったのでした(｡＞0＜｡)
「でも たまに近所の子がきてくれるし、子供達の喜ぶ顔がみたいからいいのよ
」
なんて素敵なんでしょ
こういう場所を守るためにも安易に氷の値段は上げられないじゃ あ～りませんか:*:・(￣∀￣)・:*: 天然氷を高級化するのは違うと思うなぁ… こう書くとお叱りのコメントがまた来ちゃうので深くは申しませんがね
次に配達いったときにメニュー忘れずに撮ってきま～す
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和気商店 塩谷町舟生 旧舟生中学校前
ちっちゃくて可愛いおばちゃんが1人でやってるお店ですんで、もし行かれるのでしたら優しい気持ちでお願いします：まささんのお願い