5月18日(火)



まささんのブログ


今日は少しむずかしい話かもしれませんけど大切なお話です 

まだ選挙権のない若い方たちにも 考えてほしい日本の将来のお話です


たぶん日本の産業はこれからどんどん衰退し、企業は外国へ避難してしまうかもしれません みなさんの税金も上がるかもしれませんよ そしてそれを補うため大勢の移民が日本へやってくる 紅い旗を振ってね


『地球温暖化対策基本法』を衆院委員会で強行採決 2010年5月14日 産経ニュース


とうとう強行採決で法案を通してしまいました(`ε´)


Co2が原因というのは嘘であったことに世界が気付き始めているというのに時代に逆行する法律で 日本は自らの首を絞める方向に踏み出してしまいました


簡単に 重要ポイントは3点 

①地球温暖化対策税(環境税)の導入

②企業に温暖化ガス排出削減を義務付ける

③国内排出量取引制度を施行後1年以内に創設し、削減量の過不足を売買する


温室効果ガス(CO2)を25%削減するためにということだけど 果たしてこれで25%が達成できるかは疑問です

鉄鋼、自動車、運輸などの基幹産業にとってCo2を出さないのは無理な話だし 減らすためには膨大な設備投資か どこかからきれいな『空気』を買わなければいけなくなります 結果… あらゆる物の値段が上がる


環境税は国民一人一人が負担しなければならなくなりますねぇ 試算では各所帯22万円~77万円らしいですよ  じゃあどうしようか? 

そうだビックリマーク移民を受け入れて納税者を増やせば簡単じゃん ビザなし渡航OKにしちゃえー  なんと愚かなことを…


一方で排出権を売る側の誰かは大儲けをするでしょう


こんな大事な法案が採決されることをマスコミは全然報道しませんねぇ おかしな世の中になったものです


参考までにイギリスで放送された番組がyoutubeにあったのでリンクしておきます 興味のある方はご覧下さい 信じられない方は信じなくても構いません いずれにしても国民に選ばれた政府に従うしかないのですから


『地球温暖化詐欺』(原題:The Great Global Warming Swindle) ←これは全8コンテンツの1/8 残りはご自分ですぐ見つかります (日本語字幕あり)



日本は今 着々と社会主義国化している


まささんの思い過ごしでありますように…